2003.6.15 けーきさん初アカメ

　安芸市の某河川河口域で東京からバスで、飛行機で通い詰めた執念が実りました。「求めよ、行動せよ。さらば与えられん。」よかったねけーきさん。けーきさんの左側の男は大阪ボンゴさん、今回はけーきさんをアシストご苦労様でした。

　久しぶりに、ほーーんとに久しぶりに内川さんと船で沖にでました。船は彼の父上からのお下がりの持ち船。かれは船長なのです。今度会ったら「船長」と声をかけてあげてください。毎日のように釣りにでている幸せ者です。

　下山漁港を出港したわたしたちは近場の根につけて先ずは、ルアーでネイリを狙いました。結果=当然のごとくわたしにヒット。巨大な30センチほどのネイリを1尾釣っただっけ。次は本命のふぐ釣りです。「しろさばふぐ」というふぐで無毒です。土佐ではお魚屋さんで普通に売られています。わたしはこれの煮付けが大好きで思い浮かべるだけでごはんが3杯はおかわりできます。

　エサはスーパーで買ってきた、皮付きの鶏肉、これを鉛の板にステンの針がねでぐるぐる、グルグル巻き付けてその下についているでかい錨針（写真参照）でひっかけるのです。これが爆釣に次ぐ爆釣！ふだんの善行がこういうときにモノをいうのです。みなさん一日一善。励みましょう。