標識放流(タグ&リリース)
なんと5回も同じアカメが!!人類有史以来初の快挙 標識魚再々再捕(2016.9.20掲載)という記事を下記に載せましたが、このアカメとうとう5回釣られました。わずか3ヶ月ほどの間に5回も釣り上げられてしまったわけです。再々再々捕ということです。これは驚くべき記録です。
5回目に釣った 細井 直人さん(埼玉県在住)
1回目
H2016年7月31日釣獲
釣場 浦戸湾
釣り人 植村 壮一郎さん(高知県在住)
アカメ 全長121cm 体重25.8kg
2回目
2016年9月1日釣獲(再放流)
釣場 前回と同場所
釣り人 植村 壮一郎さん(高知県在住)
全長、体長、前回捕獲時と同寸(重量は計量せず)
3回目
2016年9月11日釣獲(再々放流)
釣り人 東野 宏哉さん(高知県在住)
釣場 前回と同場所
タグ確認後、前回の放流から10日ほどなので、計測せずにリリース。
4回目
2016年9月16日釣獲(再々再放流)
釣り人 東野 宏哉さん(高知県在住)
釣場 前回と同場所
個体配慮で計量せず。
5回目
2016年10月日9釣獲(再々再々放流)
釣り人 細井 直人(埼玉県在住)
釣場 前回と同じ
全長は同じ
『個体への配慮の賜物でしょうか、魚の傷などの状態は良くなっていました。魚の表面はピカピカでした。検量後、蘇生をしなくても、水に入れると直ぐ元気に泳いでいました。』5回全てのシーンに立ち会って標識放流とそのお世話をした植村壮一郎さんのコメントです。
驚きの2回目、標識魚再々再捕(2016.10.5掲載) -あのアカメが元気でまたも釣られた- 2016年10月1日、先の記事で紹介した3回放流されたアカメがまたも元気で釣られました。釣ったのは山中洋希さん。釣り場は1回目、2回目と同じ場所、3回目の場所から約1キロ移動して以前釣られた場所に戻っていました。
釣り人の山中さんがヒットさせる直前、そこに到着した植村壮一郎さんはその前に釣ったアカメ(植村さんの18号標識放流)を計測するためにハカリを車に乗せていたそうで、釣り上げた強靱アカメの体重を計測したりして無事4回目の放流をしたそうです。
植村さんのコメントです。「またまた再々再捕です。9日前に匿名の方が再々捕し、かなりダメージを受けたと思われる個体の再々再捕です。本当にアカメは強いです。」
体重は、初回のデータよりも500グラム増えて24.8キログラムになっていました。全長は初回と変わらず120センチメートル。
体へのダメージにはかなり強いことはこれまでのデータから分かっていましたが、酸欠には弱いと聞いておりました。しかし、今回のデータからアカメは酸欠状態にもかなり強いことが示唆されました。
こうして、貴重なデータが次々と得られることは素晴らしいです。
再捕された山中洋希さんには、タックルハウス特製の再捕記念ルアーを進呈しました。
2回目の標識魚再々捕(2016.10.5掲載)アカメの再捕が続きます。貴重なデータが蓄積できて嬉しい限りです。このページの中2016/9/13に掲載した再捕の記事のアカメが9月22日、再々捕されました。
最初の放流:2016.8.20
釣獲場所:浦戸湾
釣り人:植村壮一郎さん
全長:120センチメートル
標準体長:104センチメートル
体重:24.3キログラム
2回目の放流:2016.9.9
釣獲場所:浦戸湾(同場所)
釣り人:前田廉人さん
全長、標準体長、体重(初回放流時と同じ)
という記録のアカメでした。
今回のデータは
3回目の放流 2016.9.22
釣獲場所:浦戸湾(先の2回の場所から約1キロ離れた場所)
釣り人:Aさん
全長、標準体長、体重など計測せず放流
放流した植村壮一郎さんのコメントを紹介します。
「タグ確認後、蘇生して放流しましたが釣り上げた方の扱いが少し乱暴だった様で、鱗が散乱していました。釣り上げた方の話では前日釣り上げたアカメの鱗も散乱していたので、どれが今日のアカメの鱗か分からないと......
前日のアカメは食べたそうです。(植村さんが聞いたお話では釣り人が昨日釣って食べたアカメは134センチメートルだったそうです)
また、長時間、陸の上に置いていた様なので、放流後の生存が不安です。」
今回のアカメは植村さんが釣り場をパトロールしていて、おじさんがアカメを釣り上げて道具を仕舞っているところに行き当たったそうです。釣り人は顔見知りのおじさんで、アカメを見せてもらっていてタグに気づいたそうです。まるでアカメとの深い縁を象徴するかのような出来事です。植村さんが「このアカメはどうするが?」と聞くと「いるやったらやるぜよ」ということだったので標識放流のことを説明して急いで蘇生作業をした上で放流したそうです。先のコメントで「長時間、陸の上に置いていた様なので、放流後の生存が不安です。」とありましたので、どれぐらい陸上にいたのでしょうかと聞きますと30分はいなかったと思うが、20分はいたのではないだろうかということでした。前日のアカメの分も含めて鱗がたくさん散乱していたそうです。
アカメを再捕されたAさんには、記念ルアーよりも良いだろうと判断してフィッシングハヤシの商品券(2500円)をアカメと自然を豊かにする会からプレゼントしました。
人類有史以来初の快挙 標識魚再々再捕(2016.9.20掲載)「よほどの食いしん坊さんなのでしょうか。
お気に入りの場所なのでしょうか。
前回(3回目)の放流から5日と、非常に短い期間での再捕です。」(青文字は植村壮一郎さんの原文のまま)
今年、7月31日、高知市浦戸湾で植村壮一郎さんによって釣り上げられて標識放流されたアカメが、9月1日に2回目、9月11日に3回目とくり返し釣り上げられその度放流されてきました。2回目も1回目と同じく植村壮一郎さんが釣りました。3回目は東野宏哉さんで、9月16日の4回目も同じく東野宏哉さんでした。
2016.7.31、初めて釣られ標識放流されたアカメ、左は植村さんが鱗を採集しているところ 右は同じ場所でアカメを釣って標識放流しようとしている植村さんと前田廉人(まえだれんと)さん 上3枚の画像は2016.9.1、2回目、植村さんが再捕した時のものです 2016.9.11 3回目は東野宏哉さんが釣りました。 2016.9.16 4回目も東野宏哉さんでした。東野さん、おめでとうございます。 何ということでしょう。
場所はすべて高知市浦戸湾の同じ場所なのでした。
今年は再捕例が多く、始めての再々捕があり、吃驚仰天していたのですが、今度は別のアカメでの再々再捕なのでした。3回目の連絡を植村さんからいただいて、ここにアップして報告しようと準備していた矢先に4回目ですと植村さんから連絡をもらいました。電話を受けた時、私は釣ったヒラスズキからルアーを外そうとプライヤーを握って作業をしていたのですが、その場に座り込みました。
ちなみに、先に報告した再々捕例は、1回目、2回目は放流した時と同じ場所、3回目は8.5キロメートル離れた場所でした。
アカメのデータ(1回目以降は期間が短いためダメージを考慮し計測せず)
全長:121cm
標準体長:102cm
体重:25.8kg
標識魚再捕(2016.9.13掲載)「またまた、再捕です。
たった今、釣り上げました。
こうも立て続けに、続くと捏造など疑われそうです。釣り人は前田廉人(マエダレント)さん、釣り場はほぼ同じ場所です。」(青文字は植村壮一郎さんの原文のまま)
このアカメは、2016年8月20日、植村壮一郎さんが釣って、標識放流したもので、放流後20日目の再捕となります。
できるだけ水から上げたくなかったためきれいな画像が撮れませんでした。という植村さん。 2016.8.20 釣って標識放流した植村壮一郎さん タグを打つ植村さん アカメのデータ 最初の放流:2016.8.20 釣獲場所:浦戸湾 釣り人:植村壮一郎さん 全長:120センチメートル 標準体長:104センチメートル 体重:24.3キログラム 再捕時データ 再捕年月日:2016.9.9 釣獲場所:浦戸湾(同場所) 釣り人:前田廉人さん 全長、標準体長、体重:放流時と同じ
前田廉人さん、植村壮一郎さん、お疲れ様でした。お陰様で、今回も貴重なデータが得られました。こうした記録の積み重ねがアカメの生態の解明につながります。
!標識魚再々捕!!(2016.9.4掲載)2016年9月1日の植村さんの快挙の翌日、また再捕の連絡が入りました。上杉事務局長からです。2007年12月20日に浦戸湾で釣られたアーカイバル・タグ装着アカメの際、お世話になった方が今回再捕されたといいます。連絡のを受けた時、私は釣り上げたヒラスズキのフックを外していたのですが、快挙にしばらく手が止まりました。昨日に続いて何と、今年の再捕が4例目となります。すごい。
電話を受けた時は「すごい」で、記憶力減退の私は、データなど詳しいことはメールでもらうことにしました。
メールのデータを見ていますと、おや?記号番号になにか覚えがある?
過去の記録を見ていてハッと気が付きました。これは!! 何と、何と、何と、2016年6月15日、浦戸湾で植村壮一郎さんが釣って、私が標識を装着して放流したアカメだったのです。このアカメは同じ場所で7月4日、大山 毅さんが再捕して、再々放流をしたアカメなのです。何とそれが、9月2日、少し離れた浦戸湾水系で森岡顕宣さんが釣られたのです。再々補になります。
再捕も珍しい出来事なのですが、再々捕となると、これは極めて希なことです。アカメでは初記録となりました。
再捕記念の二宮さん特製ルアーです 釣り上げて報告してくださった森岡顕宣さん おめでとうございます ありがとうございました こうして、再捕のデータが集まってくるとアカメの生活史の一部がわかってきます。想像ではなく事実として判るのです。再捕数も10数例で、まだまだ調査は緒に就いたばかりでこれからですが。
それにしても、アカメはタフな魚ですね。標識放流がとても有効であることが、こうした再捕例から証明できます。
標識魚再捕(2016.9.4掲載)今年から標識放流に取り組まれている植村壮一郎さんの快挙です。
植村さんは2016年7月31日に浦戸湾でアカメ 全長121センチメートル、体重25.8キログラムを釣り、翌8月1日、標識放流をしました。そのアカメが放流したご本人、植村壮一郎さんが再び釣り上げたのです。釣ったのは前回と同場所。
「標識放流を始めて約1ヶ月。まさかまさか、自分で釣り上げて標識放流した魚にこんなに早く再会できるとは夢にも思いませんでした。それも自分の手で再度つり上げれた事に驚きました。
自分の釣った魚を自分で再度釣ることも目標にしていたので、感無量です。
魚も元気に復活してくれていて非常に嬉しいです。良かったです。」植村さんのコメントです。
タグには海藻が活着していました 再捕記念の二宮さん特製ルアーです 植村さん、まっことおめでとうございます
標識魚再捕(2016.8.掲載)2016年8月5日、またも嬉しいニュースでした。標識魚が再捕されたのです。釣られたのは高知市在住の浦川信元さん。浦戸湾でした。釣り上げてタグが装着されていることに気づいた浦川さんはストリンガーにつないで、アカメと自然を豊かにする会の事務局長上杉一臣さんに連絡してくれました。上杉さんは仕事中だったのですが、職場の許可をもらって駆けつけました。ところが足場が高く、おまけに全長118センチという大アカメであったためストリンガーにつないだまま引き上げるとアカメに大きな負担がかかると判断し、仕事中であったパープルヘイズデザインの代表、弘瀬伸洋さんに船を出してもらいたいとお願いし、快く引き受けてもらいました。弘瀬さんと上杉事務局長の2人で船上でアカメのデータをとり無事に再放流できました。
浦川さん、ご協力ありがとうございました。
全長118センチ 放流する弘瀬さん 弘瀬さん、仕事中、船をだしていただき大変なご迷惑とご苦労をおかけしました。お陰様で貴重なデータを得ることができました。また無事に再放流できました。ありがとうございました。
上杉事務局長、お疲れ様でした。
撮影:上杉一臣さん、弘瀬伸洋さん
標識魚再捕(2016.7.8掲載)2016年7月4日、嬉しいニュースが届きました。標識魚が再捕されました。釣られたのは大山 毅さん。「アカメと自然を豊かにする会」の事務局長上杉一臣さんから、JG-○○○○○の標識魚を調べて欲しいというのです。最近使っているのはもっと大きな数字、かなり古いものかなあと思っていたら、再度、上杉さんからで最近長野さんが標識を付けたアカメかもしれませんというのです。
長野が装着したタグ 記録を見てみると何と6月15日に同じ場所で植村壮一郎さんが釣って、16日にデータをとって私がタグを装着したアカメだったのです。放流から再捕までの期間は短いですが、短ければ短いなりに大変貴重なデータです。
2016.6.16 植村壮一郎さんとアカメ アカメは22日ぶりに再度同じ場所で釣り上げられたわけです。植村さんは、放流したアカメが元気でいてくれてまたルアーにアタックしてきた。アカメは強い魚だと安心しましたと話されていました。
タックルハウスの二宮さんが特別に制作してくれた再捕者にプレゼントするためのアカメ幼魚模様の特製ルアー。二宮さんと「祝再捕」のサイン入り。 大山さん、おめでとうございます。ご協力ありがとうございました。
お知らせ 2011.8.32011年8月からの詳細記事はアカメ調査室へ引っ越します。古いソフトでHPをつくっているため、古いパソコンでやっていますが、メモリ不足になってきました。
2012年5月29日、標識放流(タグ&リリース)299号(2012年度28号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2012年5月28日、標識放流(タグ&リリース)298号(2012年度27号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2012年5月20日、標識放流(タグ&リリース)295〜297号(2012年度24〜26号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2012.5.22、いままでに2尾の標識魚を再捕された小尻さんが3尾目の標識魚を釣り桂浜水族館へ連絡してくれました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2012年5月18日、標識放流(タグ&リリース)293号(2012年度22号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2012年5月17日、標識放流(タグ&リリース)292号(2012年度21号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2012年5月16日、標識放流(タグ&リリース)291号(2012年度20号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2012年5月3〜4日、標識放流(タグ&リリース)284〜285号(2012年度13〜14号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2011年11月30日〜12月11日、標識放流(タグ&リリース)274〜277号(2011年度97〜100号)を行いました。パソコンの不調でデータが遅れて届きました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。続いて2012年4月30日から5月2日までの追加記事を載せました。累計283号(12年度12号)
2011年11月4日、標識放流(タグ&リリース)272〜273号(2011年度95〜96号)を行いました。パソコンの不調でデータが遅れて届きました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2012年5月3〜5日、標識放流(タグ&リリース)269〜271号(2012年度4〜6号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2012年5月4日、標識放流(タグ&リリース)268号(2012年度3号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2012年4月29日、標識放流(タグ&リリース)267号(2012年度2号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2012年4月27日、標識放流(タグ&リリース)266号(2012年度1号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2011年11月30日、標識放流(タグ&リリース)265号(2011年度94号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2011年10月15日、標識放流(タグ&リリース)264号(2011年度93号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2011年9月26日、標識放流(タグ&リリース)263号(2011年度92号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2011年9月25日、標識放流(タグ&リリース)262号(2011年度91号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2011年8月31日、標識放流(タグ&リリース)261号(2011年度90号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2011年8月31日、標識放流(タグ&リリース)259〜260号(2011年度88〜89号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2011年8月19日、標識放流(タグ&リリース)258号(2011年度87号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2011年8月19日、標識放流(タグ&リリース)256〜257号(2011年度85〜86号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2011年9月16日、標識放流(タグ&リリース)255号(2011年度84号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2011年9月4日、標識放流(タグ&リリース)254号(2011年度83号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2011年8月22〜24日、標識放流(タグ&リリース)252〜253号(2011年度81〜82号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2011年8月31日、標識放流(タグ&リリース)251号(2011年度80号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2011年8月16日、標識放流(タグ&リリース)250号(2011年度79号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2011年8月16日、標識放流(タグ&リリース)249号(2011年度78号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2011年8月16日、標識放流(タグ&リリース)248号(2011年度77号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2011年8月13日、標識放流(タグ&リリース)247号(2011年度76号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2011年8月13日、標識放流(タグ&リリース)245〜246号(2011年度74〜75号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2011年8月13日、標識放流(タグ&リリース)244号(2011年度73号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2011年8月12日、標識放流(タグ&リリース)243号(2011年度72号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2011年8月11日、標識放流(タグ&リリース)242号(2011年度71号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2011年8月9日、標識魚再捕6号(2011年度1号)がでました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。再放流しましたので標識放流(タグ&リリース)241号(2011年度70号)となります。
2011年8月8日、標識放流(タグ&リリース)240号(2011年度69号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2011年8月6日、標識放流(タグ&リリース)239号(2011年度68号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2011年8月2日、標識放流(タグ&リリース)237〜238号(2011年度66〜67号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2011年7月18日、標識放流(タグ&リリース)236号(2011年度65号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2011年7月17日、標識放流(タグ&リリース)234〜235号(2011年度63〜64号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2011年7月16日、標識放流(タグ&リリース)233号(2011年度62号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
2011年8月2日と8月3日、標識放流(タグ&リリース)231〜232号(2011年度59〜61号)を行いました。詳しくはアカメ調査室でお読みください。
標識放流(タグ&リリース)229〜30号(2011年度57〜58号)2011.7.29掲載
釣獲日:2011年7月24日
釣り人:岡田 勝さん
全長:41センチ
体長:35センチ
釣獲日:2011年7月24日
釣り人:岡田 勝さん
全長:33センチ
体長:28センチ
標識放流(タグ&リリース)228号(2011年度56号)2011.7.15掲載
釣獲日:2011年7月10日
釣り人:岡田 勝さん
全長:48センチ
体長:43センチ
標識放流(タグ&リリース)227号(2011年度55号)2011.7.15掲載
釣獲日:2011年7月7日
釣り人:櫻井由隆さん
全長:44センチ
体長:37センチ
標識放流(タグ&リリース)226号(2011年度54号)2011.7.15掲載
釣獲日:2011年7月6日
釣り人:岡田 勝さん
全長:37センチ
体長:32センチ
標識放流(タグ&リリース)225号(2011年度53号)2011.7.4掲載
釣獲日:2011年6月30日
釣り人:櫻井由隆さん
全長:74センチ
体長:63センチ
標識放流(タグ&リリース)224号(2011年度52号)2011.6.30掲載
釣獲日:2011年6月29日
釣り人:岡田 勝さん
全長:46センチ
体長:39センチ
標識放流(タグ&リリース)223号(2011年度51号)2011.6.28掲載
あの、櫻井さんが「執念と根気で通い詰めて、やりました」と、「かなり嬉しい1頭になりました」。
おめでとうございます。
釣獲日:2011年6月27日
釣り人:櫻井由隆さん
全長:111センチ
体長:95センチ
標識放流(タグ&リリース)222号(2011年度50号)2011.6.10掲載
釣獲日:2011年6月9日
釣り人:北添貴行さん
全長:101センチ
体長:86センチ
北添さんはメートルオーバーは初とのこと、まっことおめでとうございます。
標識放流(タグ&リリース)221号(2011年度49号)2011.6.6掲載
釣獲日:2011年6月4日
釣り人:櫻井由隆さん
全長:62センチ
体長:51センチ
櫻井さんは、アカメを釣り初めて20年近くになるそうです。もうすぐ、100尾の釣果に到達し、このタグ&リリースで58尾目になるといいます。
それにしても、すごい釣果です。ご本人は「ようやく少しだけアカメに近づくことができだしたかも」と謙遜します。
標識放流(タグ&リリース)220号(2011年度48号)2011.6.5掲載
釣獲日:2011年5月27日
釣り人:櫻井由隆さん
全長:52センチ
体長:45センチ
標識放流(タグ&リリース)219号(2011年度47号)2011.6.2掲載
釣獲日:2011年6月1日
釣り人:岡田 勝さん
全長:53センチ
体長:46センチ
標識放流(タグ&リリース)218号(2011年度46号)2011.6.1掲載
釣獲日:2011年5月23日
釣り人:岡田 勝さん
全長:45センチ
体長:37センチ
標識放流(タグ&リリース)217号(2011年度45号)2011.5.31掲載
釣獲日:2011年5月27日
釣り人:岡田 勝さん
全長:43センチ
体長:37センチ
標識放流(タグ&リリース)216号(2011年度44号)2011.5.30掲載JGFA会員、大阪在住の三村さんから、高知の浦戸湾で標識放流したとご連絡を頂きました。三村さんおめでとうございます。ありがとうございました。貴重なデータです。再捕されて生態解明に 役立つことでしょう。
釣獲日:2011年5月21日
釣り人:三村さん
全長:77センチ
体長:68センチ
標識放流(タグ&リリース)215号(2011年度43号)2011.5.29掲載小さいサイズでしたが、よく引いたそうです。櫻井さん、お疲れ様。
釣獲日:2011年5月22日
釣り人:櫻井由隆さん
全長:46センチ
体長:40センチ
標識放流(タグ&リリース)214号(2011年度42号)2011.5.27掲載釣り大会やアカメフォーラムなどで、いつも裏方として活躍している桜さん、生まれて初めてアカメを釣り上げました。桜さん まっことおめでとう。
釣獲日:2011年5月24日
釣り人:三本 桜さん
全長:60センチ
標識放流(タグ&リリース)213号(2011年度41号)2011.5.26掲載
釣獲日:2011年5月22日
釣り人:敏森 勝也さん
全長:84センチ
体長:71センチ
標識放流(タグ&リリース)212号(2011年度40号)2011.5.25掲載
釣獲日:2011年5月22日
釣り人:岡田 勝さん
全長:73センチ
体長:65センチ
標識放流(タグ&リリース)211号(2011年度39号)2011.5.24掲載森岡さんがでかいアカメを釣りました。森岡さんお疲れ様でした。
釣獲日:2011年5月22日
釣り人:森岡純一郎さん
全長:96センチ
体長:83センチ
標識放流(タグ&リリース)210号(2011年度38号)2011.5.23掲載
釣獲日:2011年5月19日
釣り人:岡田 勝さん
全長:46センチ
体長:40センチ
標識放流(タグ&リリース)209号(2011年度37号)2011.5.22掲載
釣獲日:2011年5月17日
釣り人:櫻井由隆さん
全長:81センチ
体長:70センチ
標識放流(タグ&リリース)205〜208号(2011年度33〜36号)2011.5.20掲載
釣獲日:2011年5月15日
釣り人:岡田 勝さん
全長:40センチ
体長:35センチ
釣獲日:2011年5月15日
釣り人:岡田 勝さん
全長:40センチ
体長:35センチ
釣獲日:2011年5月15日
釣り人:岡田 勝さん
全長:53センチ
体長:46センチ
釣獲日:2011年5月15日
釣り人:岡田 勝さん
全長:50センチ
体長:43センチ
標識放流(タグ&リリース)202〜204号(2011年度30〜32号)2011.5.20掲載
釣獲日:2011年5月15日
釣り人:櫻井由隆さん
全長:44センチ
体長:37センチ
釣獲日:2011年5月15日
釣り人:櫻井由隆さん
全長:45センチ
体長:38センチ
釣獲日:2011年5月15日
釣り人:櫻井由隆さん
全長:50センチ
体長:42センチ
標識放流(タグ&リリース)201号(2011年度29号)2011.5.19掲載
釣獲日:2011年5月14日
釣り人:櫻井由隆さん
全長:46センチ
体長:40センチ
標識放流(タグ&リリース)194〜200号(2011年度22〜28号)2011.5.18掲載とうとう200尾に到達しました。14日、15日は岡田さんと桜井さんの最強コンビで16尾の標識放流をされました。ご両人のどちらが200尾目を放流されたのか不明ですが、お二人ともお疲れ様でした。おめでとうございます。
釣獲日:2011年5月14日
釣り人:岡田 勝さん
全長:46センチ
体長:40センチ
釣獲日:2011年5月14日
釣り人:岡田 勝さん
全長:43センチ
体長:38センチ
釣獲日:2011年5月14日
釣り人:岡田 勝さん
全長:46センチ
体長:40センチ
釣獲日:2011年5月14日
釣り人:岡田 勝さん
全長:45センチ
体長:40センチ
釣獲日:2011年5月14日
釣り人:岡田 勝さん
全長:42センチ
体長:36センチ
釣獲日:2011年5月14日
釣り人:岡田 勝さん
全長:41センチ
体長:36センチ
釣獲日:2011年5月14日
釣り人:岡田 勝さん
全長:42センチ
体長:36センチ
標識放流(タグ&リリース)193号(2011年度21号)2011.5.16掲載
釣獲日:2011年5月13日
釣り人:櫻井由隆さん
全長:80センチ
体長:70センチ
標識放流(タグ&リリース)192号(2011年度20号)2011.5.15掲載
釣り人:森岡純一朗さん
釣獲日:2011年5月13日
全長:40センチ
体長:34.5センチ
出勤前に釣ったそうです。お疲れ様です。
標識放流(タグ&リリース)190〜191号(2011年度18〜19号)2011.5.14掲載
釣獲日:2011年5月12日
釣り人:櫻井由隆さん
全長:65センチ
体長:55センチ
このアカメは小さいのによく引いたと桜井さん。
釣獲日:2011年5月12日
釣り人:櫻井由隆さん
全長:72センチ
体長:63センチ
標識放流(タグ&リリース)189号(2011年度17号)2011.5.13掲載
釣獲日:2011年5月10日
釣り人:櫻井由隆さん
全長:84センチ
体長:73センチ
「やっとアカメらしいサイズに近いのを捕ることができました。90センチオーバーはバラシ・・・70オーバーはフック折れ・・・メーターオーバー(20キロクラス・・)ラインブレイク。そして、やっと捕れた80オーバー(笑い)」と桜井さん。
おめでとうございます。
ウロコを採集する岡田さんです。
蘇生してからリリース「またね」 。
標識放流(タグ&リリース)188号(2011年度16号)2011.5.12掲載
桜井さんは自前のタグの在庫がなくなり、今回の新しいタグが届くまでに40センチ・56センチ・43センチをリリースしているそうです。
釣獲日:2011年5月10日
釣り人:櫻井由隆さん
全長:46センチ
体長:39センチ
標識放流(タグ&リリース)186〜187号(2011年度14〜15号)2011.5.11掲載
釣り人:森岡純一朗さん
釣獲日:2011年5月10日
全長:43センチ
体長:37.5センチ
森岡さんが今年の初アカメを釣りました。
森岡さん、おめでとうございます。
釣られたアカメの背びれに大きな寄生虫が・・・(続アカメ日記-2010に載せます)
釣り人:森岡純一朗さん
釣獲日:2011年5月10日
全長:35センチ
体長:30センチ
標識放流(タグ&リリース)185号(2011年度13号)2011.5.11掲載
釣獲日:2011年5月10日
釣り人:岡田 勝さん
全長:35センチ
体長:30センチ
標識放流(タグ&リリース)179〜184号(2011年度7〜12号)2011.5.10掲載岡田さん、桜井さんの最強コンビが爆釣 5月7日には90Cmほどのアカメを手前まで寄せた岡田さん、無念のラインブレイクでした。桜井さんも同じようなサイズのアカメを目の前までよせてフックが外れたそうです。
5月7日、八王子から来た釣り人が75Cmのアカメを釣って、岡田さん達や周りにいた釣り人からも大きな祝福を受けたそうです。
釣獲日:2011年5月7日
釣り人:櫻井由隆さん
全長:40センチ
体長:38センチ
釣獲日:2011年5月8日
釣り人:櫻井由隆さん
全長:41センチ
体長:35センチ
釣獲日:2011年5月8日
釣り人:櫻井由隆さん
全長:43センチ
体長:37センチ
釣獲日:2011年5月8日
釣り人:岡田 勝さん
全長:50センチ
体長:46センチ
釣獲日:2011年5月8日
釣り人:岡田 勝さん
全長:41センチ
体長:35センチ
釣獲日:2011年5月8日
釣り人:岡田 勝さん
全長:41センチ
体長:36センチ
標識放流(タグ&リリース)175〜178号(2011年度3〜6号)2011.5.9掲載今年も、岡田さん、桜井さんのコンビが始動しました。
釣獲日:2011年5月4日
釣り人:櫻井由隆さん
全長:51センチ
体長:43センチ
釣り人:岡田 勝さん 5月5日に二尾釣獲。
釣獲日:2011年5月5日
全長:46センチ
体長:40センチ
同日
全長:49センチ
体長:46センチ
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釣り人:櫻井由隆さん
全長:46センチ
体長:39.5センチ
標識放流(タグ&リリース)174号(2011年度2号)2011.5.5掲載
桜井さんが今年2尾目の標識放流です。お疲れ様でした。
釣り人:櫻井由隆さん
釣獲日:2011年5月2日
釣り人:桜井由隆さん
全長:52センチ
体長:44センチ
標識放流(タグ&リリース)173号(2011年度1号)2011.4.26掲載
2011年度、初T&R。桜井さんがやりました。「いよいよ開幕ですね」と桜井さん。今年も活躍をお願いします。
昨年は、5月6日が桜井さんのT&R初日でしたから、今年は早いですね。
釣り人:櫻井由隆さん
釣獲日:2011年4月22日
釣り人:桜井由隆さん
全長:45センチ
体長:38センチ
アカメ再捕です。再標識放流(タグ&リリース)5号(2010年度5号)2011.2.24掲載
河林さんから、昨年、電話連絡を頂いていました。ところが画像やデータのメールを私のメーラーが迷惑メールと判断。何度も頂いたメールを削除していたのでした。頂いたメールには必ず返信していますので、もし、返事がない場合、お手数ですが、電話をくださいね。このアカメについていたタグは私たちが使っているタグとは違いますが、記号番号から追跡できあます。ヘンなものがついていたら先ず、ご一報ください。お願いします。
釣獲日:2010年11月14日
釣り人:河林 潔さん
全長:64センチ
体長:53センチ
画像提供:河林 潔さん
2011年2月18日、たいへん遅くなりましたが、再捕報告賞品のタックルハウス(二宮正樹さん)提供の特製ルアーを事務局長上杉さんから河林さんに贈呈しました。
河林さん おめでとうございます。
標識放流(タグ&リリース)172号(2010年度59号)2010.10.26掲載
大阪の女性アングラー石村佳子さんがアカメを釣って標識放流に協力してくれました。石村さんは今年、3尾目のアカメだそうです。石村さんおめでとうございます。ありがとうございました。
釣獲日:2010年10月25日
釣り人:石村佳子さん
全長:41センチ
体長:36センチ
画像提供:森岡純一郎さん
標識放流(タグ&リリース)171号(2010年度58号)2010.10.13掲載
廣中研彰さんが標識放流に協力してくれました。廣中さん、おめでとうございます。ありがとうございました。
釣獲日:2010年10月11日
釣り人:廣中研彰さん
全長:65センチ
体長:57センチ
画像提供:上杉一臣さん
標識放流(タグ&リリース)170号(2010年度57号)2010.10.12掲載
吉良 宗さんが標識放流に協力してくれました。吉良さん、おめでとうございます。ありがとうございました。
釣獲日:2010年10月9日
釣り人:吉良 宗さん
全長:98.6センチ
体長:88センチ
画像提供:森岡純一郎さん
標識放流(タグ&リリース)163〜169号(2010年度50〜56号)2010.9.25掲載
第四回アカメ釣り大会をつうじて釣獲された7尾のアカメ全てに標識をつけて放流しました。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
画像は、アカメ釣り大会のページに掲載します。
釣獲日:2010年9月19〜20日 釣獲場所:浦戸湾
釣り人:楠瀬大吾さん 全長56cm 体長47.5cm
釣り人:西本 潤 さん 全長42cm 体長36cm
釣り人:沼田 将さん 全長42cm 体長36cm
釣り人:河内浩彦 さん 全長41.5cm 体長34.5cm
釣り人:沼田将征さん 全長44cm 体長37.5cm
釣り人:古垣 誠 さん 全長83cm 体長71cm
釣り人:川渕大作 さん 全長82cm 体長72cm
2010年6月1日「標識放流されたアカメが再捕」されました 2010.6〈標識放流時〉 〈再捕時〉
アカメと自然を豊かにする会が、標識放流に取り組み始めてから初の再捕です。今回、再捕してJGFAに報告したのは高知市の根木信夫さんです。このアカメは2年前の8月5日に濱本國彦さんが釣って放流したもので、このページで「34号」の標識放流として紹介したものです。
釣り人:濱本國彦さん
画像提供:
上杉正臣さん
捕獲魚種名 :アカメ
標識番号 :JG-○○○○○
捕獲年月日 :2008年08月05日
捕獲場所 :高知県浦戸湾
魚の全長 :82cm
捕獲方法 :ルアーフィッシング
釣り人 :濱本國彦さん
画像提供:根木信夫さん
捕獲魚種名 :アカメ
標識番号 :JG-○○○○○
捕獲年月日 :2010年06月01日
捕獲場所 :高知県浦戸湾
魚の全長 :88cm
捕獲方法 :ルアーフィッシング
釣り人 :根木信夫さん
データ:●放流場所:浦戸湾 ●再捕場所:浦戸湾(放流場所からおよそ1キロほどの距離の場所で再捕 ●成長:約2年で6センチ成長
再捕された根木さんにはJGFAから、お礼状、放流-再捕報告書、再捕記念品(オリジナル携帯ストラップ)などがプレゼントされますが、アカメと自然を豊かにする会からも下記、豪華賞品が贈られることになっています。根木さん、釣獲おめでとうございます。そして、ありがとうございました。
(関連記事:続アカメ日記-2010に掲載)
2010年7月11日、アカメを釣られた小尻幸充(高知市在住)さんから、桂浜水族館に寄贈されました。
アカメを受け取った水族館でアカメをよく見てみると「ありゃあ、標識がついちゅう」。水族館から、標識調査に取り組んでいるアカメと自然を豊かにする会に連絡しなくてはと、上杉事務局長に連絡してくれたものです。この標識魚は下記のように昨年11月に標識放流されていたもので、その標識をつけたのは何と、6月1日に標識魚を釣られた根木信夫さんです。
釣り人:小尻幸充さん
釣獲日:2010年7月11日(放流年月日は2009年11月18日)
全長:36センチ(放流時は33センチでした)
画像は上杉一臣事務局長から、賞品のタックルハウス製「祝再捕 M.NINO」と二宮正樹さん自筆サインが書かれた特別製ルアーを受け取る小尻幸充さんです。
小尻さん、ありがとうございました。
2010年7月18日、標識魚が再捕されました(2010年7月26日)
小尻さんが、またも標識魚を再捕されました。ものすごい強運の持ち主かもしれませんね。小尻さんは今季すでに20尾ほどもアカメを釣られています。
釣り人:小尻幸充さん
釣獲日:2010年7月18日
全長:61センチ(放流時は59センチでした)
画像(上杉一臣さん提供)は、賞品のタックルハウス製「祝再捕 M.NINO」と二宮正樹さん自筆サインが書かれた特別製ルアーを受け取る小尻幸充さんです。
2010年7月25日、標識魚が再捕されました(2010年7月27日)
2010年7月25日、高橋 靖さんがアカメを釣りました。なんと標識魚。それも、先月、ご自身が釣って標識放流したものでした。高橋さんは「見覚えのある顔や」と言うていたそうです。高橋さん、おめでとうございます。このアカメは再放流されました。
釣り人:高橋 靖さん
釣獲日:2010年7月25日
全長:57センチ(放流時と変化なし)
体長:49センチ(放流時と変化なし)
画像右:再捕賞特製ルアーを手にする高橋さん。(画像提供:上杉一臣さん)
アカメ調査のため ウロコの採集をお願いしますみなさんのご協力で、これまで(10.5.22)に125尾のアカメを標識放流をしてきました。これからも続けていきますので、尾数はさらに増えていき ます。こうして放流したアカメを、誰かが再捕し、データを取ることができると、移動・成長の情報が得られます。たくさんの再捕により、多くのデータが集 まってくると、産卵場所の推定やさらに詳しい生態が判るかもしれません。これからどれだけ再捕することができるか、そしてそのデータを集積し、どう情報を 読み取っていくかがカギです。
アカメを標識放流するときウロコを採集しておきます。数年後、その放流したアカメを再捕したとします。そして放流したときの全長・体長とを比べてみます。 すると、どれだけの期間でどれだけ成長したかのデータがとれます。さらに、ウロコの成長をみると、その期間にウロコの輪紋にどういう変化があったのかがわ かります。こうしたデータを蓄積し分析することにより、ウロコの輪紋が一年に何本できるのかとか、どの輪紋を読み解けば年齢を知るための手がかりになるの かなどがわかってきます。
アカメと自然を豊かにする会は町田吉彦高知大学名誉教授とともにこうした調査をしていきます。
今回、みなさんにお願いしたいのは、放流前のウロコの採集です。これまでもウロコの採集はやってきましたが、徹底できていなくて部分的でした。これではあまりにももったいないと考え、今回広くお願いする次第です。
ウロコはどの部位のものが一番よいか
アカメのウロコは魚体を守るためにとても剥がれ易くなっています。水槽で数年飼育していたときのことです。摂餌のときなど慌てて勢いよく濾過器のパイプ に身体が当たっていました。そんなとき、数枚のウロコがバッと剥がれてゆらゆらと水槽の底に沈んでいく光景を度々目撃しました。衝撃緩衝の役目もあるよう です。そうしたウロコが水底にはかなり多くありました。
生きていても、調査用に剥がそうとすると、なかなか取りにくいのですが、これはアカメが緊張して筋肉等が硬くなっているからなのではないかと想像しています。
これまでサンプルとしてキープした、アカメの色々な部位のウロコを見てきました。ウロコには輪紋という木の年輪のような模様があるのですが、この輪紋がまったくないウロコや付け根から中心部までないものなどがかなり多くあります。
先に書いたようにウロコが何らかの事情で身体から剥がれ落ちると、そこにはまた新しいウロコが再生され、もとのウロコと同じサイズになります。しかし、い そいで再生されるためまったく輪紋のないウロコが出現することになります。そしてそれから数年たつとその数年分の輪紋ができていくことになります。
どこの部位のウロコを取るか
こうしたことから、一番再生鱗の少ない部位は胸びれの下になるところだといわれます。そこで、胸びれを体にひっつけた時、胸びれで覆われる部分の体の鱗をとるようにしてください。
●標識放流をするとき: アカメの腹を手前にし、頭が左にくるようにします。その側の胸びれを体にひっつけた時、胸びれで覆われる部分の体の鱗をウロコを5枚とってください。
●再捕したとき:放流するときの裏側のウロコを採集します。
どちらも、採取した際、一番先に再生鱗でないかどうかを確認してください。再生鱗であれば取り直して下さい。
採集したウロコは、先ず、ヌルや汚れをやさしく手指でとり、乾燥しないようにビニール袋などに入れて連絡してください。
◎お願い2008.7.24アカメに標識をつけて放流する。その後、誰かが再捕しデータを報告すると移動・成長の情報が得られます。たくさんの再捕によるデータが集まってくると産卵場所の推定やさらに詳しい生態が判るかもしれません。標識放流調査は再捕とそのデータの集積がカギです。
タグの色は発見しやすい黄色のチューブ状のものです。これには記号や番号がつけられています。この記号と番号でいつ・どこで・誰が・どういうサイズのアカメを放流したものかが判ります。
◎アカメを捕獲してタグを付け放流する。
●アカメを浦戸湾内で釣られたらストリンガーに繋いで事務局長の上杉までご連絡ください。上杉携帯:090-1577-9802。タグを打たさせていただきます。
◎タグの付いたアカメを釣られた方は
●アカメと自然を豊かにする会の長野、電話0887-34-3385、携帯 090-1577-7449、 上杉、090-1577-9802まで至急ご連絡ください。その際出来れば大切に扱いながらストリンガーに繋いで生かしておいて下されば私たちが駆けつけます。
●ストリンガーの用意が無く留めておけない場合は、急いでタグの記号・番号とサイズ(全長と体長)を計測、記録してから再訪流して下されば最高です。その後でアカメと自然を豊かにする会にご連絡ください。
●エラなどが傷つきリリースしても死ぬことが予想される場合もあります。その際はキープしてできればそのアカメをすべて寄贈していただければありがたいです。年齢形質の格部位を保存し年齢査定の調査に使います。また内臓からアカメの餌、雌雄など可能な限りのデータをとります。
◎再捕の連絡をいただいた方にはアカメと自然を豊かにする会から(豪華)賞品を提供致します。
豪華賞品の一品が決定(2009年8月10日掲載)
タックルハウスの二宮正樹さんに、標識付きのアカメを再捕して連絡してくださった方に記念として贈り物をしたいので、そのための特別のルアーを創っていただけないかとお願いしました。二宮さんは快く引き受けてくださいました。色々と考えてくださったのですが、「特徴ある幼魚の模様をデザインしてみます」と試作してくださったルアーが画像のルアーです。
じつに見事にアカメの幼魚期の模様が表現されていると思います。また腹側には『祝再捕』の文字が二宮さんの手書きで入れられています。
上記ルアー画像と記事は試作品のものです。実物は全体に金色が薄くかけられています。そして、「祝再捕 M.NINO」の自筆サインが腹部ではなく背側に記されています。
この特別なルアーは、アカメの標識放流でタグのついたアカメを釣られて、報告して下さった方だけに贈られるものです。市販されることはありません。世界中で入手出来るのは再捕された貴方だけです。
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アカメと自然を豊かにする会の会員、井出 貴諭さんがアカメのタグ&リリースのステッカーをつくってくれました。 「素敵な出会いを何時までも」との願いの言葉が入っています。 「中央の赤丸はアカメのシンボルである赤い瞳を、青丸は海をイメージしています。」と井出さん。 ステッカーが欲しい方には原価でつくって下さるとのことですのでメールでお知らせください。取り次ぎます。 サイズ 大:縦104ミリ 横190ミリ 小:縦55ミリ 横127ミリ |
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伊藤雅也さんが、アカメを釣って標識放流に協力してくれました。伊藤さん、岡田さんお疲れ様でした。 釣獲日:2010年9月23日 釣り人:伊藤雅也さん 全長:79センチ 体長:69センチ 画像提供:岡田 勝さん
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森国さんがアカメを釣りました。森国さん、岡田さんお疲れ様でした。 釣り人:森国忠興さん 釣獲日:2010年8月28日 全長:94センチ 体長:81センチ 画像提供:岡田 勝さん |
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櫻井さんがアカメを釣って標識放流しました。お疲れ様でした。 釣り人:櫻井由隆さん 釣獲日:2010年8月6日 全長:44センチ 体長:38センチ |
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またも櫻井さんがアカメを釣って標識放流しました。お疲れ様でした。 釣り人:櫻井由隆さん 釣獲日:2010年8月20日 全長:67センチ 体長:58センチ |
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高知新聞で大物アカメを釣ったと紹介されたことがある、高橋慈治さんが、今度は小型のアカメを釣って標識放流に協力してくれました。高橋さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。 釣り人:高橋慈治さん 釣獲日:2010年8月19日 全長:39センチ 体長:33.5センチ 画像提供:上杉一臣さん |
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愛媛の谷口さんが、アカメを釣り標識放流に協力してくれました。谷口さんありがとうございました。 釣り人:谷口一郎さん 釣獲日:2010年7月31日 全長:64センチ 体長:56センチ |
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釣り人:谷口一郎さん 釣獲日:2010年7月31日 全長:117センチ 体長:104センチ このアカメは体高もありでっぷりと肥っていて、推定で30キロほど。 (画像は岡田 勝さん提供) |
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今年も大活躍の岡田さんが、またもアカメを釣って標識放流しました。お疲れ様です。 釣り人:岡田 勝さん 釣獲日:2010年7月25日 全長:35センチ 体長:30センチ |
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7月18日に2尾目の標識魚を再捕された小尻さん、またも、アカメを釣って標識放流に協力してくれました。 釣り人:小尻幸充さん 釣獲日:2010年7月25日 全長:57センチ 体長:49センチ |
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2010年7月25日、高橋 靖さんがアカメを釣りました。なんと標識魚。それも、先月、ご自身が釣って標識放流したものでした。再放流になります。とても珍しい釣果だと思います。高橋さんおめでとうございます。 釣り人:高橋 靖さん 釣獲日:2010年7月25日 全長:57センチ 体長:49センチ |
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7月18日に2尾目の標識魚を再捕された小尻さん、アカメを釣って標識放流に協力してくれました。ありがとうございました。 釣り人:小尻幸充さん 釣獲日:2010年7月20日 全長:64センチ 体長:55.5センチ |
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2010年7月21日、北添貴行さんが、アカメを釣り標識放流に協力していただきました。画像提供は上杉事務局長。少し暗くてお顔がはっきりしませんが、お許しください。 釣り人:北添貴行さん 釣獲日:2010年7月21日 全長:66センチ 体長:57.5センチ |
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またも櫻井さん、しかし、櫻井さんはすごい釣獲数ですね。もうお見事としかいいようがありません。努力量が偲ばれます。お疲れ様です。 釣り人:櫻井由隆さん 釣獲日:2010年7月17日 全長:35センチ 体長:30センチ
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7月12日に標識放流してくれた、古澤さんがまたも、標識放流に協力していただきました。おめでとうございます。ありがとうございました。 釣り人:古澤 暁さん 釣獲日:2010年7月20日 全長:70センチ 体長:60センチ |
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いつも標識放流で活躍している森岡純一朗さん、またアカメを釣って標識放流しました。 釣り人:森岡純一朗さん 釣獲日:2010年7月19日 全長:36センチ 体長:30センチ |
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先日、標識アカメを再捕された小尻さん、またもアカメを釣り標識放流に協力していただきました。 釣り人:小尻幸充さん 釣獲日:2010年7月15日 全長:90センチ 体長:78センチ |
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2010年7月13日、あるテレビと新聞の取材で高知市の新堀川調査が終わったころ、上杉さん(アカメと自然を豊かにする会事務局長)から電話がかかりました。アカメが再捕され桂浜水族館へ寄贈されたといいます。取材陣とともに水族館へ駆けつけました。詳細は別記。 釣り人:小尻幸充さん 釣獲日:2010年7月11日(放流年月日は2009年11月18日) 全長:36センチ(放流時は33センチでした)
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古澤さんがアカメを釣って、標識放流に協力していただきました。おめでとうございます。ありがとうございました。 釣り人:古澤 暁さん 釣獲日:2010年7月12日 全長:61センチ 体長:52センチ |
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今回、初めてアカメ釣りに挑戦されて、見事に初アカメを釣られた愛媛の山先亮一さんです。おめでとうございます。標識放流に協力していただきありがとうございました。岡田さん、お疲れ様でした。 釣り人:山先亮一さん 釣獲日:2010年7月11日 全長:80センチ 体長:70センチ |
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昨年もご協力していただいた、高橋 靖さんが今年もアカメを釣り、標識放流してくれました。 お疲れ様です。 釣り人:高橋 靖さん 釣獲日:2010年6月27日 全長:57センチ 体長:49センチ |
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櫻井さんが、またもまたもアカメを釣り標識放流しました。 ことしはこれでアカメと自然を豊かにする会が標識放流したのは29匹になります。お疲れ様でした。 釣り人:櫻井由隆さん 釣獲日:2010年6月22日 全長:61センチ 体長:51センチ |
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今年も大活躍の岡田さんがまたもアカメを釣って標識放流しました。お疲れ様です。 釣り人:岡田 勝さん 釣獲日:2010年6月17日 全長:60センチ 体長:51センチ
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表の上段は岡田さんの記録です。岡田さんと櫻井さんは時々いっしょに釣行されています。15日には櫻井さんと一緒に釣っていてほぼ同時にアカメがヒットしたそうです。アカメのダブルヒットというのはとても珍しい出来事です。 画像左 釣獲日:2010年6月15日 全長:50センチ 体長:43センチ 画像右 釣獲:2010年6月15日 全長:34センチ 体長:29センチ |
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櫻井さん、相変わらずの猛烈ピッチでアカメを釣られています。お疲れ様です。 画像左 釣獲日:2010年6月13日 全長:49センチ 体長:42センチ 画像右 釣獲日:2010年6月15日 全長:50センチ 体長:42センチ 画像左のアカメは尾鰭が大きく欠損していたそうです。何かの事故で損傷をうけたのでしょう。キズはきれいに治っているようです。こうした例などから、体長を記録していくことの重要性がわかります。 |
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またも、岡田さんが、2尾もアカメを釣り標識放流しました。 お疲れ様です。 釣り人:岡田勝さん 釣獲日:2010年6月14日 画像左 全長:34センチ 体長:30センチ 画像右 全長:62センチ 体長:54センチ
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敏森勝也さんが初めてアカメを釣られました。敏森さん、ほんとうにおめでとうございます。今後ともご協力を宜しくお願いします。標識は櫻井さんが付けてくれました。櫻井さん、お疲れ様でした。 釣獲日:2010年6月13日 釣り人:敏森勝也さん 全長:36センチ 体長:31センチ |
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アカメと自然を豊かにする会の事務局長、上杉さんが今年初のアカメを釣りました。なかなか釣れませんと言っていましたが、とうとうやりました。破顔一笑。 釣獲日:2010年6月7日 全長:64センチ 標識放流するまえにウロコをきちんと採集してくれました。お疲れ様。 |
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またも、またしても櫻井さん、今年13尾目の標識放流です。 ウロコも採集していただきました。 釣り人:櫻井由隆さん 釣獲日:2010年6月4日 全長:71センチ 体長:62センチ |
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またも櫻井さん、今年12尾目の標識放流です。しかし、すごい釣獲数ですね。もうお見事としかいいようがありません。 釣り人:櫻井由隆さん 釣獲日:2010年5月31日 全長:60センチ 体長:51センチ |
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岡田さんがアカメを釣り標識放流しました。ウロコを採集してくださいました。 お疲れ様です。 釣り人:岡田勝さん 釣獲日:2010年6月1日 全長:36センチ 体長:31センチ |
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森岡さんがまたアカメを釣り標識放流しました。 釣獲日:10年5月28日 全長:89センチ 体長:79センチ |
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櫻井さんがまたも、またも数釣りをされました。 釣り人:櫻井由隆さん 釣獲日:2010年5月22日 1)全長:33cm 体長:28cm(画像) 釣獲日:2010年5月23日 1)全長:42cm 体長:36cm(画像なし) 2)全長:35cm 体長:31cm(画像なし) |
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岡田さんがまたもアカメを標識放流されました。 釣り人:岡田 勝さん 釣獲日:2010年 5月11日 全長:36センチ 体長:31センチ
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櫻井さんがまたも数釣りをされました。 釣り人:櫻井由隆さん 釣獲日:2010年5月11日 1)全長:50cm 体長:41cm(画像なし) 2)全長:63cm 体長:56cm(リリース中の写真) 3)全長:60cm 体長:57cm(写真右) しかし、すごいスピードで標識放流されています。お疲れ様。
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森岡さんが今季早くも2尾目のアカメを釣り、標識放流しました。 釣獲日:2010年5月9日 釣り人:森岡純一朗さん 全長:54センチ 体長:47センチ |
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櫻井さんからメールで1日の間に何と5尾のアカメに標識放流をしたと連絡をいただきました。吃驚仰天!さすが櫻井さん。数釣りの名人ですね。 釣り人:櫻井由隆さん 釣獲日:2010年5月6日 釣り人:櫻井由隆さん 全長:左64センチ、右59センチ、他に55センチ、46センチ、46センチ |
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森岡さんは岡田さんと一緒に釣行し、アカメを釣りました。森岡さんも今年初の標識放流です。 釣獲日:2010年 5月5日 釣り人:森岡純一朗 全長:82センチ 体長:72センチ
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標識放流で大活躍の岡田さんが2010年初のアカメ標識放流です。 釣獲日:2010年 5月5日 釣り人:岡田勝さん 全長:63センチ 体長:54センチ |
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先日、高知新聞に掲載された119センチを釣った釣り人、 高橋 慈冶さんが、またもアカメを釣り標識放流に協力してくれました。 釣り人: 高橋 慈冶さん 釣獲日:2009年 12月7日 全長:48センチ 体長:40.5センチ |
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櫻井さんがまたも標識放流。お疲れ様です。「雨の影響か水温が下がって活性が低いかもしれない、食いが渋かった」そうです。 釣り人:櫻井由隆さん 釣獲日:2009年10月5日 全長:58cm 体長:49cm |
●釣り人:河内浩彦さん(香川) ●全長:38センチ ●釣獲日:2009年9月20日 ●体長:31.5センチ |
●釣り人:茨木俊弥さん(東京) ●全長:61.3センチ ●釣獲日:2009年9月20日 ●体長:54.5センチ |
●釣り人:近森洋平さん(東京) ●全長:68.5センチ ●釣獲日:2009年9月20日 ●体長:61.5センチ |
●釣り人:野町健太さん(高知) ●全長:52センチ ●釣獲日:2009年9月21日 ●体長:47センチ |
●釣り人:小笠原由典さん(香川)●全長:55センチ ●釣獲日:2009年9月21日 ●体長:49センチ |
●釣り人:川上悟史さん(香川) ●全長:72.3センチ ●釣獲日:2009年9月21日 ●体長:62.4センチ |
●釣り人:野町健太さん(高知) ●全長:84センチ ●釣獲日:2009年9月21日 ●体長:71センチ |
標識放流にご協力していただいた釣り人のみなさん、ありがとうございました。 |
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谷岡さんが今回も協力してくれました。ありがとうございました。お疲れ様です。 釣り人:谷岡 豪さん 釣獲日:2009年9月17日 全長:86センチ 体長:75センチ |
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櫻井さんがまたも標識放流をして下さいました。お疲れ様です。 釣り人:櫻井由隆さん 釣獲日:2009年9月18日 全長:60cm 体長:52cm |
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いつも友人の釣ったアカメを標識放流してくれている岡田 勝さん。今回はまたも、ご自分で釣られ標識放流されました。お疲れ様です。 釣り人:岡田 勝さん 釣獲日:2009年9月17日 全長:84センチ 体長:74センチ |
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櫻井さんがまたも標識放流をして下さいました。すごいピッチです。ありがとうございました。 釣り人:櫻井由隆さん 釣獲日:2009年9月14日 全長:52cm 体長:43cm |
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本年度第40号の標識放流をしてくれた櫻井さんが、通算100号目もやってくれました。おめでとうございます。そしてありがとうございました。 釣り人:櫻井由隆さん 釣獲日:2009年9月11日 全長:62cm 体長:52cm |
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櫻井さんが標識放流に協力して下さいました。今年の累計40匹目のアカメです。櫻井さんありがとうございました。 釣り人:櫻井由隆さん 釣獲日:2009年9月7日 全長:59cm 体長:50cm。 |
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今年の標識放流累計39匹目。高橋さん、ご協力ありがとうございました。 釣り人:高橋 靖さんです。 全長:44.5センチ。 体長:38.5センチ。 |
浦戸湾の生物と自然の豊かさを取材のNHK。そのカメラに張り付かれて緊張した岡田さんと上杉事務局長、標識をつけて放流のシーンを今度はいつもと違って撮影される側になり、緊張して自分たちの画像を残せなかったそうです。 この集録は9月18日(金)、午後7:30からの「とさ金」という番組で放送されます。上杉さんも岡田さんも写る予定です。もちろん主役のアカメも。 |
釣獲日:2009年9月9日。 釣り人:岡田 勝さん。 全長56:センチ。 体長49センチ。 |
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広瀬伸洋さん、おめでとうございます。ご協力ありがとうございました。 釣獲日:2009年9月4日。 釣り人:広瀬 伸洋(のぶひろ)さん。 全長:76センチ。 体長:67センチ。 |
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福岡 諒さん、ミノウオ釣獲、おめでとうございます。ご協力ありがとうございました。 釣獲日:2009年9月3日。 釣り人:福岡 諒(りょう)さん。 全長:108センチ 体長:96センチ。 |
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愛媛県から来られた築山さんが,アカメを釣りました。 四年ぶりにアカメを釣り、懐かしさと同時に愛着が湧いてきたそうです。築山さん、標識放流にご協力ありがとうございました。 釣獲日:2009年8月22日。 釣り人:築山 亮介さん。 全長:96センチ。 体長:84センチ。
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またも、川崎さんがアカメを釣り、標識放流に協力していただきました。 釣獲日:2009年8月16日。 釣り人:川崎智仁さん。 全長:53センチ。 体長:46センチ。 |
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2009年3月24日に大アカメを釣った川崎さん(アカメ日記に掲載中)が、またアカメを釣り標識放流にご協力していただきました。 釣獲日:2009年8月13日。 釣り人:川崎 智仁さん。 全長:75センチ。 体長:66センチ。 川崎さん、みなさんお疲れ様でした。 |
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事務局長の上杉さんからメールをいただきました。井出さんが今年の32番目の標識放流をしてくれました。井出さん、上杉さん、おつかれさまでした。 釣獲日:2009年8月8日。 釣り人:井出 貴諭さん。 全長 :49センチ。 体長 :42センチ。 |
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岡田さんからいつもの嬉しいメールをいただきました。読んでいてびっくり。今年の30匹目の標識放流をしてくれたのは何と女性アングラーでした。山崎ちせさん。女性は初めてです。山崎さんおめでとうございます。そして、ありがとうございました。 釣り人:山崎ちせさん。 釣獲日:2009年8月4日。 全長:77センチ。 体長:70センチ。
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31尾目は岡田 勝さん。 釣獲日: 2009年8月4日。 全長:49センチ。 体長:44センチ。 岡田さん、いつもお疲れ様です。
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釣り人:山崎将司さん。 釣獲日:2009年8月3日。 全長:57センチ。 体長:50センチ。 山崎さんおつかれさまでした。 |
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アカメと自然を豊かにする会の事務局長上杉さんがアカメを釣って標識放流しました。タグ打ちや撮影ばかりやっていてたまったストレスが少しは発散できたことでしょう。おめでとうございます。 釣り人:上杉一臣さん。 釣獲日:2009年7月30日。 全長:67センチ。 体長59センチ。 |
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またも森岡さんがアカメを釣って標識放流をしてくださいました。何時もご協力ありがとうございます。 釣り人:森岡 純一郎さん。 釣獲日:2009年7月29日。 全長:82センチ。 体長:72センチ。
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ビニールシートの上でタグを打ちました。元気なあかめでした。 |
2009年7月29日早朝、上杉事務局長から電話がかかりました。中部の河川の河口でアカメが釣られ標識放流に協力して下さるので出撃せよとの命令でした。とび出ていって現場に着くと大塚さんと川村さんが出迎えてくれました。 画像上段釣り人:大塚誉仁さん。 全長:71センチ。 体長:58センチ。 |
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画像下段釣り人:川村昌三さん。 全長:90.7センチ。 体長:74.5センチ。
大塚さん、川村さん、ご協力ありがとうございました。標識放流したアカメたちが大きく成長してデータがたくさんとれるように祈っています。また標識放流、再捕にもご協力ください。 |
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7月23日には何とメーターオーバーのアカメが2尾釣られ標識放流されました。谷岡さんと標識数トップの岡田さんです。 画像(1) 釣り人:谷岡 豪さん。 全長:108センチ。 体長:97センチ。 画像(2〜3) 釣り人: 岡田 勝さん。 全長:124センチ。 体長:109センチ。 岡田さんの記録更新です。岡田さんおめでとうございます。岡田さんのお話ではうんと肥っていて推定で30キロは超えていると思われるそうです。 |
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井出さんが、今年、初アカメを釣り標識放流をしました。 釣獲日:2009年7月23日。 釣り人:井出貴諭さん。 全長:50センチ。 体長:44センチ。 |
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森国さんが絶好調です。すごい。連日アカメを釣り岡田さんが撮影、森国さんと協力して標識放流しました。 画像左:2009年7月21日釣獲、釣り人:森国忠興さん。 全長:54センチ。 体長:46センチ。 画像右:2009年7月22日釣獲。 全長:81センチ。 体長:71センチ。 |
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7月19日 高橋さんがアカメを釣り、上杉事務局長がタグ打ち、写真撮影をしました。お疲れ様でした。 釣り人:高橋 靖さん。 釣獲日:2009年7月19日。 全長:91センチ。 体長:80センチ。 |
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愛媛県在住の釣り人越知さんが初めてアカメを狙いに来て、初アカメを釣られ標識放流に協力しくれました。越知さんおめでとうございます。ご協力ありがとうございました。 釣り人:越智 将人さん。 釣獲日:2009年7月19日。 全長:91センチ。 体長:77センチ。 |
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標識放流で大活躍している岡田 勝さんがまたもアカメを釣り標識放流しました。お疲れ様でした。 釣り人:岡田 勝さん。 釣獲日:2009年7月17日。 全長:71センチ。 体長:62センチ。
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2日前に釣った森国さんがまたもまたもアカメを釣りました。森国さん、お疲れ様。しかし、すごいですね。 釣り人:森国忠興さん。 釣獲日:2009年7月14日。 全長:52センチ。 体長:46センチ。
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絶好調の森国さん、今回で今年3尾目の標識放流です。 釣り人:森国 忠興さん。 釣獲日:2009年7月12日。 全長:79センチ。 体長:73センチ。 |
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2009年7月2日、初めてアカメを釣った吉本さん、またもアカメを釣りました。絶好調ですね。ご協力ありがとうございました。 釣り人:吉本 知史さん。 釣獲日:2009年7月8日。 全長:50センチ。 体長:44センチ。 |
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7月2日にアカメを釣って標識放流に協力してくださった森国さんがまたも。今回は大型でした。迫力あります。 釣り人:森国 忠興さん。 釣獲日:2009年7月7日。 全長:95センチ。 体長:80センチ。 |
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(1)、(2)釣り人: 田村 昌之さん。 釣獲日:2009年7月4日。 全長:49センチ。 ●体長:43センチ。 (2) 全長:49センチ。●体長42センチ。 2009年7月4日、田村昌之さんがまたしてもアカメを釣って標識放流してくださいました。田村さんは6月に初アカメを釣ってから今回は1日に2尾の成果。おめでとうございます。
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釣り人:吉本 知史さん。 釣獲日:2009年7月2日。 全長:60センチ。 体長:52センチ。 吉本さんは初アカメだそうで、おめでとうございます。大きく育った標識がついたアカメのゲットを目指して頑張ってください。
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釣り人:森国 忠興さん。 釣獲日:2009年7月2日。 全長:50センチ。 体長:44センチ。 |
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釣り人:田村昌之さん。田村さんの初アカメだそうです。田村さんおめでとうございます。 釣獲日:2009年6月27日。 釣り人: 田村 昌之さん。 全長:53センチ 体長:45センチ 田村さん、これからも標識放流にご協力ください。ありがとうございました。
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釣り人:岡田 勝さんです。なんと彼の標識放流数はとうとう二桁、10匹目です。岡田さんおめでとうございます。これからもどんどんお願いします。 釣獲日:2009年6月20日。 全長:46センチ 体長:40センチ 。
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またも森岡 純一郎さんがアカメを釣り標識放流をやりました。
2009年6月18日釣獲。 釣り人:森岡 純一郎さん。
全長52センチ 体長46センチ。 |
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2009年6月13日釣獲。 釣り人 岡田 勝さん。 全長49センチ 体長44センチ。 岡田さんはこれで通算9匹目の標識放流です。お疲れ様でした。
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2009年6月12日釣獲。 釣り人 岡田 勝さん。 全長60センチ 体長52センチ。
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2009年5月23日釣獲、 釣り人 岡田勝さん。岡田さんの標識漂流、今年の第一号です。 全長46センチ 体長41センチ。
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2009年5月22日釣獲、 釣り人 森岡純一郎さんがアカメを釣られました。森岡さんの標識漂流、今年の第一号です。 全長67センチ 体長58センチ 。 |
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2009年4月18日、吉岡忠明さんが釣って上杉事務局長がタグを打ち放流しました。吉岡さんご協力ありがとうございました。 ●全長 77センチ ●体長 66センチ |
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2008年11月30日、またも、須賀 貴さんがアカメを釣って標識放流に協力してくださいました。タグ装着と撮影は上杉一臣さんです。ありがとうございました。 ●全長 77センチ ●体長 67.5センチ |
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2008年11月6日、須賀 貴さんがアカメを釣って標識放流に協力してくださいました。タグ装着と撮影は上杉一臣さんです。ありがとうございました。 ●全長 98センチ ●体長 体長86センチ
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2008年10月10日、須賀 貴さんがアカメを釣って標識放流に協力してくださいました。タグ装着と撮影は上杉一臣さんです。ありがとうございました。
●全長:全長46センチ ●体長:体長39センチ |
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2008年9月22日、標識放流で活躍中の「豊かにする会」会員の森田純一郎さんがアカメを釣ってタグ&リリースして下さいました。 ●釣獲日:2008.9.22 ●全長:46センチ ●体長:40センチ 画像は岡田 勝さん提供。 |
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2008年9月16日、大活躍してくださっている「豊かにする会」会員の岡田 勝さんがまたもアカメを釣って標識放流をして下さいました。 ●釣獲日:2008.9.16 ●全長:40センチ ●体長:30センチ 画像は岡田 勝さん提供。 |
標識放流(タグ&リリース)54号(2008.9.30、掲載)
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2008年9月13日、橋本さんがアカメを釣って標識放流にご協力していただきました。上杉事務局長がタグを打ち撮影しました。橋本さんはこのアカメが初めて釣ったアカメだそうです。記念すべき第一号、おめでとうございます。 ●釣り人:橋本智宏さん ●釣獲日:2008.9.13 ●全長:72センチ ●体長:62.5センチ |
標識放流(タグ&リリース)52〜53号(2008.9.24、掲載)
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2008年9月8日、連続して山崎さんと森岡さんがアカメを釣りました。事務局長の上杉さんは大忙し。山崎さん、森岡さんいつもご協力ありがとうございます。 ●釣り人:左から山崎将司さん、森岡純一郎さん ●釣獲日:2008.9.8 ●全長:左から47.5センチ、75センチ ●体長:左から41.5センチ、66.5センチ |
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今年、「豊かにする会」としてタグを打ち始めて通算36号になるアカメを釣られた井出さんです。第二回アカメ釣り大会ではルアーの貫通ワイヤーを引き出だし、フックを延ばして逃げるというアカメをかけた方です。 ●釣り人:井出 貴論さん ●釣獲日:2008.9.7 ●全長:92センチ ●体長:81センチ |
標識放流(タグ&リリース)50号(2008.9.19、掲載)
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8月29日に釣られた須賀 貴さんがまたアカメを釣ってタグ&リリースをしてくださいました。 ●釣り人:須賀 貴さん ●釣獲日:2008.9.6 ●全長:78.5センチ ●体長:68.5センチ (画像:上杉一臣さん) |
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●釣り人:時久真一さん ●釣獲日:2008.9.2 ●全長:85センチ ●体長:72センチ (画像:宮田真吾さん提供) |
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●釣り人:須賀 貴さん ●釣獲日:2008.8.29 ●全長:74センチ ●体長:64センチ (画像は上杉一臣さん提供) |
●釣り人:岩本栄吾さん
●釣獲日:2008.8.17
●全長:36センチ。
●体長:31センチ。
標識放流(タグ&リリース)46号(2008.9.5、掲載)
●釣り人:楠瀬大吾さん
●釣獲日:2008.8.17
●全長:41センチ。
●体長:33センチ。
標識放流(タグ&リリース)45号(20089.5、掲載)
●釣り人:勝浦慈郎さん
●釣獲日:2008.8.17
●全長:75センチ。
●体長:71センチ。
標識放流(タグ&リリース)44号(20089.5、掲載)
●釣り人:笹岡 悟さん
●釣獲日:2008.8.17
●全長:39センチ。
●体長:32センチ。
標識放流(タグ&リリース)43号(2008.9.5、掲載)
●釣り人:谷本直樹さん
●釣獲日:2008.8.16
●全長:82センチ。
●体長:71センチ。
標識放流(タグ&リリース)42号(2008.9.5、掲載)
●釣り人:森岡純一郎さん
●釣獲日:2008.8.16
●全長:43センチ。
●体長:37、5センチ。
標識放流(タグ&リリース)41号(2008.9.5、掲載)
●釣り人:茨木俊弥さん
●釣獲日:2008.8.16
●全長:42センチ。
●体長:37センチ。
標識放流(タグ&リリース)40号(2008.9.5、掲載)
●釣り人:茨木俊弥さん
●釣獲日:2008.8.16
●全長:36センチ。
●体長:31センチ。
標識放流(タグ&リリース)39号(2008.9.5、掲載)
●釣り人:原 誠さん
●釣獲日:2008.8.16
●全長:39センチ。
●体長:33センチ。
標識放流(タグ&リリース)38号(2008.8.23、掲載)
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いつも大型を釣る岡田 勝さんが今度は小型を釣りました。大型でも小型でも標識放流調査では同じ役割を果たします。今年はものすごいピッチで標識放流が進んでいますので来年には再捕記録がとれるかもしれません。いや、明日かも。 ●釣獲日:2008年8月10日。 ●全長:39センチ。 ●体長:33センチ。 |
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2008年8月8日、こんどは少し異色の出来事です。釣り人は清岡正博さんです。清岡さんは船からチヌをよく釣っているそうですが、カニ餌でチヌを釣っているとアカメがたまに釣れるそうです。最近は3尾のアカメの顔を見たそうです。「アカメの国」を見てくださって標識を打ちに来ないかと上杉さんに連絡をくださいました。ありがとうございました。また、お願いします。 ●全長:80センチ。 ●体長:70センチ。 |
標識放流(タグ&リリース)36号(2008.8.10、掲載)
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2008年8月8日、山崎将司さんが今年2尾目のアカメの標識放流です。岡田さんが標識を打ってくださいました。 ●全長:43センチ。 ●体長:37センチ。 |
標識放流(タグ&リリース)35号(2008.8.9、掲載)
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今年は絶好調、大活躍の岡田 勝さんがまたも釣られて標識放流をして下さいました。何時もご協力ありがとうございます。 ●釣獲日:2008年8月5日。 ●全長;68センチ。 ●体長:58センチ。 |
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33号タグを打ってほっとしている上杉さんの所へまた「タグを打ちに来て」と嬉しい連絡が、いつもお世話になっている今井さん(画像右側)とともに駆けつけて記念撮影後標識放流しました。上杉さんがタグを打ち釣られた濱本さん(画像中央)が放流しました。 ●釣り人:濱本國彦さん。 ●釣獲日:2008年8月5日。 ●全長:82センチ。 ●体長:69センチ。 |
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上杉事務局長がとうとうミノウオを釣り標識放流をしました。今年はこのアカメで4尾目。絶好調です。ミノウオ(大型アカメ)を釣りたい、釣りたいとうわごとのように言っていましたが「求めよ さらば与えられん」です。おめでとうございます。(画像は上杉一臣さん提供) ●釣獲日:2008年8月5日。 ●全長:105センチ。 ●体長:93センチ。 |
標識放流(タグ&リリース)32号(2008.8.7、掲載)
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2008年8月4日、斉藤さんがミノウオサイズのアカメを釣られました。上杉さんが標識を打ち斉藤さんが放流しました。 ●全長:111センチ。 ●体長:96センチ。 (画像提供:上杉一臣さん)
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標識放流(タグ&リリース)31号(2008.8.6、掲載)
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2008年8月4日、勝浦さんが釣り標識放流をしました。大きくなって再び勝浦さんのルアーに噛みつくように。勝浦さんがよろけるほど大きくなっていると良いですね。 ●全長:75センチ。 ●体長:66センチ。
(画像提供:上杉一臣さん) |
標識放流(タグ&リリース)30号(2008.7.30、掲載)
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森岡純一郎さんが、またアカメを釣りました。今年2尾目の標識放流です。 ●年月日:2008年7月29日。 ●全長:59センチ。 ●体長:52センチ。
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2008年7月23日またもアカメの標識放流です。 ●釣り人:山崎将司さん。 ●全長:69センチ。 ●体長:59センチ。 |
標識放流(タグ&リリース)28号(2008.7.26、掲載)
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2008年7月23日、井出さんがアカメを釣られました。 ●全長:55センチ。 ●体長:48センチ。 上杉さんが標識を打ち井出さんが放流しました。 元気で大きくなれよ。できれば数年後、アカメと自然を豊かにする会の会員のルアーに噛みついてくれ。 |
2008年7月22日、昨日に続きまたも上杉さんがアカメをキャッチ。サイズアップしました。
●釣り人:上杉一臣さん。
●全長:85センチ。
●体長:75センチ。
標識放流(タグ&リリース)26号(2008.7.24、掲載)
2008年7月21日、岡田さんから連絡をもらってタグを打ちに行った上杉さん、作業終了後、同じ場所でまたもアカメをキャッチ。自分のアカメにもタグを打って放流しました。
●全長:57センチ。
●体長:47センチ。
標識放流(タグ&リリース)25号(2008.7.22、掲載)
2008年7月21日、岡田さんまたもこれぞミノウオという大型を釣り、標識放流しました。今年3尾目の標識放流です。連日のタグ打ちで上杉さんの技術も磨かれてきたようです。
全長:115センチ
体長:105センチ
(画像:上杉一臣さん提供)
標識放流(タグ&リリース)24号(2008.7.21、掲載)
(2)
2008年7月20日、名古屋からアカメに初挑戦においでた「豊かにする会」会員の柴山さんがなんと110センチのミノウオ(大アカメ)を釣り上げました。当日桂浜水族館で初めてアカメを見たその夜の出来事でした。詳しくはアカメ日記に掲載します。
●全長:110センチ。
●体長:95センチ。
●体重:約20キロ。
(画像2:リリースの瞬間)上杉事務局長撮影
標識放流(タグ&リリース)23号(2008.7.18、掲載)
今月10日にタグ&リリースされた岡田さんがまたも14日にアカメを釣られて今月は2尾目の標識放流となりました。
●全長:89センチ。
(画像:上杉一臣さん)
標識放流(タグ&リリース)22号(2008.7.17、掲載)
上杉さんは毎晩タグ打ちにかり出されています。この日もタグを打ってから「さて、私も釣りをやってみよう」とはじめたところ、ガツンとヒット。
事務局長談「今年初の嬉しいアカメとの出会いでした。同じ日に同じ場所で、2尾ものアカメをタグ&リリースできるとは、大きな成果です。」
2008/7/13
釣り人:上杉 一臣さん。
●全長56センチ。
標識放流(タグ&リリース)21号(2008.7.16、掲載)
2008/7/13
連日、アカメが釣られています。今夜も上杉事務局長出撃です。アカメと自然を豊かにする会に連絡をくださる釣り人は極々一部の方、いったいどれだけのアカメが釣られているのでしょうね。毎晩アカメが釣れて事務局長はタグ&リリースで忙しいそうです。そういいながら自分もちゃっかりタグを打った後で釣るのですから。
●釣り人:森岡 純一郎さん
●全長48センチ
(画像:上杉一臣さん)
標識放流(タグ&リリース)20号(2008.7.15、掲載)
08.7.12、
●釣り人 西村 定志さん
●全長62センチ
(画像:上杉一臣さん)
標識放流(タグ&リリース)19号(2008.7.15、掲載)
昨年のアカメ釣り大会で2尾目のアカメを釣られた●野村さんが7月11日、全長64センチのアカメを釣られました。
事務局長に連絡してくださり宮ちゃんが標識放流しました。
●釣り人:野村さん
標識放流(タグ&リリース)18号(2008.7.13、掲載)
08年5月4日、115センチ、24キロのアカメを釣られて桂浜水族館に寄贈された岡田さんが、7月10日、全長70センチのアカメを釣られてT&Rされました。アカメと自然を豊かにする会の事務局長上杉さんがタグを打ち岡田さんが放流しました。
●釣り人:岡田さん
元気で生き抜けよ。出来れば数年後、再び岡田さんのルアーに噛みついてくれ。
(画像:上杉一臣さん)
標識放流(タグ&リリース)17号(2008/7/5、掲載)
アンカー式スパゲッティ・タグ(色は目につきやすい黄色です)。
放流の準備をする宮ちゃん、アカメを元気づけています。
放流の瞬間、反転して帰っていくアカメです。元気でね。
いつもご協力していただいている宮ちゃんが浦戸湾でアカメを釣って上杉事務局長に「タグを打ったらどうか」と連絡をくれました。駆けつけた上杉さんがタグを打ち宮ちゃんがリリースしました。
みなさん、タグの着いたアカメを釣られたら、タグの番号を読みとり記録、サイズの記録をとってから再訪流して下さるのがベストです。貴重なデータが得られます。宜しくお願いします。再捕されてデータを送って下さった方には豪華景品を差し上げます。
アーカイバル・タグ装着アカメが再捕されました!(08.1.18、掲載)2007年12月20日、23時40分頃大きなアカメが高校生の釣り人 たかまつさん によって釣られました。彼のこれまでの最大魚であり、全長約120センチ・体重約25キロだったそうです。
その時、そばでアシストした釣り人が こじこじさん でした。こじこじさんは撮影、計測しているうちアカメの腹部から異様なものが出ていることに気づきます。その異様なものの写真を撮影し普通のタグではないし何であろう?と疑問を持ったこじこじさんはアカメと自然を豊かにする会の事務局長上杉さんに写真を見せたのです。
釣られたアカメのサイズと異様なものの写真を見た上杉さんは「おお!これは夏に浦ノ内湾に放されたアーカイバル・タグ付きアカメだ」と気づいたのです。
写真(1)アカメを釣った たかまつさん。 (2)(3)大アカメ。 (4)海草が生えたアーカイバル・タグ。(写真1〜3:たかまつさん、4:こじこじさん提供)
(1) (2) (3) (4) このタグ付きアカメは2007年6月29日に高知大学の木下 泉教授たちが浦ノ内湾の宇佐町で放流したものです。
アーカイバル・タグというものはこのタグを付けた個体の行動経路の緯度・経度・水深・水温などを約5年間にわたって記録するという優れものなのです。何と、その価格は1台20万円以上というびっくりするものでもあります。
その放流のことはテレビニュースで報道されたのでご覧になった方もおいででしょうが、放送を見て私はあれほどダメージを与えたらおそらく生存は無理なのではないかと思っていたのですが、さすがアカメです。生き抜いて浦戸湾まで移動していました。アカメを釣った場合のリリースが種の保存に有効なことがこのページの下記の採捕例とともにこの事例でも証明されたように思います。
このアーカイバル・タグアカメも記念撮影、計測した後、再放流されたそうです。理想的な取り扱いです。生き抜いて数年後採捕する事ができれば貴重なデータを伝えてくれることでしょう。産卵時期に何処に移動したかをみればある程度正確な産卵場所が判ってくるかもしれません。頑張れアカメ!
こんど、どなたか採捕された場合、大変重要なデータになりますので
〒781-1164 土佐市宇佐町194 高知大学海洋生物研究教育施設 木下 泉 電話 088-856-0633 まで連絡してあげて下さい。
●2008年6月までに捕獲した場合はすみやかに再放流し、日時、場所を連絡してください。もしも魚体の状態が悪く放流してもダメと判断した場合、また、解体後にタグに気づいた場合でもアーカイバル・タグと内臓、頭を残しておいて連絡をしてあげて下さい。
●2008年7月以降に捕獲した場合は、アカメが元気であれば生かしておいて(ストリンガーなどで)急いで連絡してあげてください。状態が悪かったり死亡した場合は上記のように扱って下さい。
釣り人の協力が成功の最も重要なカギです。宜しくお願いします。
日本で始めての再捕例アカメに標識をつけて放流する。その後、誰かが再捕しデータを報告すると移動・成長の情報が得られます。
アカメの標識放流は現在、団体として取り組んでいるのは、JGFAだけのようです。そのほか、個人としてある方が標識放流をしています。アカメの場合は漁業の対象魚種ではありませんし、全くの雑魚扱いですので公的機関がこうした調査に感心をもたないのは当然なのかもしれません。しかし、現在、アカメの知名度は高まりとても有名になりました。主な生息地である高知県や宮崎県には全国からアカメを求めて釣行される釣り人も大変多くなりました。また、環境庁の見解では絶滅危惧種(私たちの検討の結果では絶滅危惧種のどのランクにもあてはまらないことが判明しました。希少魚と絶滅危惧種は全く別のものです。)に位置づけされています。こうしたことから、せめて高知県として、アカメの生態調査とその一環として、標識放流に取り組んでいただきたいものだと思っています。
注:太字と( )内は2008年7月24日、修正、加筆したものです。
標識放流
アカメのタグ&リリースは1991年からJGFAがおこなっており、1998年8月までに23件の標識放流がされています。
個人としては、高知県の水産関係に勤務されているかたが、ルアーフィッシングで釣ってダート型タグ(KOCHIのローマ字表記と数字)を打って放流した4例があります。
1998年11月14日、四万十川で、今年六月、行政や自然保護団体などで発足した「四万十川アカメサミット」の保護活動の第一歩として、「四万十トンボ自然館」の水槽で飼育された6尾が県知事や地元の保育園児などのてで放流されました。タグは黄色地にSIMANTOのローマ字と数字が記入されています。この活動はアカメの稚魚が鑑賞用として捕獲されるのを少しでも防ごうと、全日本希少魚保護協議会が稚魚調査の際捕獲したアカメの稚魚を稚魚穫りの心配のない40cm前後まで水槽で飼育し、タグを打って放流するという活動です。まだ、成長中のちびさんたちが100尾ほど水槽で放流の日を待っています。人の手で育てられたアカメが自然界へ放流されてうまくやっていけるかなどの危惧もありますが、判らないことはまずやってみることも大切でしょう。タフなアカメのこと、きっと大丈夫だとおもいます。頑張れアカメ。
再捕例
最初の再捕例は奇しくもわたしが釣ったアカメでした。このアカメは1995年7月16日に高知市の釣り人が釣ったものに徳島県在住のJGFA会員の方がタグを打って放流したものです。そして、1996年6月20日、放流した場所から数メートル離れた同じポイントでわたしが釣りました。このアカメは放流時全長88cm、(体重記録無し)でしたが、再捕時には全長92cm・体重11.8kgに成長していました。後にわたしがやっている年齢査定の中であきらかになった成長と合致していて、嬉しかったものです。
タグは背鰭第一棘と第二棘の間の背に打たれたアンカー式スパゲッティタグで上の写真とそれを拡大した写真(左下)です。釣ったときはタグにはまったく気づきませんでした。もし、そのままリリースしていたらタグには気づかずのままだったことでしょう。当時はサンプリングのため釣ったアカメは全てキープしていたため、データをとっているうち気づいたことでした。もし、背中に海草が生えていたら要注意!タグの可能性がたいへん高いです。このタグにはカクレイト目カクレイト科スジムカデという海草がびっしりと繁茂していました。下右の写真はタグのアンカーの部分と肉片です。このようにタグは皮膚の部分にはいってT字型のアンカーで固定されて、抜けないようになっています。写真の左はタグの刺さっていた鱗です。
このアカメは大きな成熟間近の卵巣をもっており、卵巣の重量は全部で1kgをこえていました。これまで、サンプリングしたアカメのなかで卵の成熟度はいちばんすすんだものでした。産卵期に合致しています。
ちなみに、このアカメは当時、JGFAの30lbの日本記録に認定されました。
あと二例はJGFAの事務局のご厚意で資料をいただいたものですが、二例とも九州の日向市の河川で一つは、1997年6月6日、ルアーフィッシングで釣獲されました。そのときの全長46cmで、再捕が同じ場所で1998年8月7日、同じくルアーで釣られています。再捕時には61cmへと成長しています。あと一例も釣獲・再捕とも同じ場所です。1998年7月17日ルアーで釣獲、全長42cm、再捕は約一ヶ月後の1998年9月2日で全長43cm、1cm成長していました。
この宮崎県の二例は再捕後、記録してから再放流されました。南の海できょうも元気で泳いでいることでしょう。
以上三例から、成長と移動の貴重なデータが得られました。成長では、わたしが取り組んでいる年齢と成長の裏付けとしてありがたいものでした。また、移動については奇しくも三例とも同じ場所で、釣獲、再捕されています。これはアカメはきわめて定着性が強いということをあらわしているのかもしれませんが、この三例だけでは証明することはできません。再捕されるまでどこかへ移動していたのかもしれないからです。移動の証明は簡単ですが、定着性の証明はもっと多くの例がないと難しいようです。ただ、定着性が強いのではないかという仮説はいえると思っています。これから数多く標識放流がおこなわれ再捕のデータがたくさん集まればこうしたことも証明されていくでしょう。
<タグの位置について>
わたしが、再捕したアカメのタグは、写真のように背鰭第1棘と2棘の間に打たれていましたがこれは、場所的にはあまり良くないようです。アカメの背鰭棘は全て完全に収納されるようになっています。普段は背中に収納されてしまっているのです。興奮時などは一瞬にバッと各鰭をいっぱいに広げます。で、このタグの場合は場所的にアカメの最も物にふれやすい場所なのです。タグの性格上、物に擦れたりすると文字がかすれたり、最悪の場合、タグが抜ける可能性もあります。JGFAのタグ&リリースハンドブックのタグを打つ場所について読んでみましたが、「タグは魚体の最大幅のところを避け、第2背ビレ直下の肉のところに打つ。」とありました。背鰭軟条は常時開いていて、物に触れにくい、目に付きやすいという点からもここが合理的だと思われます。
標識放流(タグ&リリース)16号(2001/7/25、掲載)先日に続いて兵庫県の滝口さんが今年の第1号アカメをキャッチ、標識放流に協力してくださいました。仲間のタグを打って放流、ウロコをサンプルに取ってもらいました。サイズは全長750mm、体重は5500gでした。
標識放流(タグ&リリース)15号(2001/7/24、掲載)7/24、また昨年タグをうたせてもらった浜窪さんが釣ったアカメに高知市の方のタグを打って放流したと連絡をいただきました。土佐中部で24日20:30頃釣ったアカメで全長が680mmでした。
標識放流(タグ&リリース)14号(2001/7/1、掲載) 今年の第一報は昨年、タグ13号を打たせていただいてお世話になった宮田さんからでした。中部のポイントでアカメを釣ってストリンガーに繋いでいるので、タグを打ちに来ませんかという、ありがたい連絡でした。しかし、この日はわたしもカミさんも滅多に飲まないビールを飲んでいたのです。安芸から1時間の道のりを酒気帯び運転するわけにもいかず、残念無念とお断りして今日からはビールは夜は飲むまいと固く誓ったのでした。
宮田さんはその後、ただ放流するのはもったいないとタグ&リリースに取り組まれている高知市のルアーショップの方にお願いしてタグを打ってくれました。
下の写真は検量しているのですが、12キロのハカリなので振り切れてしまったそうです。全長955mm、体重は約13キロ?。
標識放流(タグ&リリース)13号(2000/8/21、掲載) 8/21、土佐中部のポイントでアカメを釣ってストリンガーに繋いであると電話がかかりました。いつも協力してくださっているグループのメンバーの1人、宮田さんからです。タグを打ちますかとありがたい話で車に飛び乗って早速駆けつけました。撮影の準備、タグ打ちの準備をして海のなかのアカメを引き上げるだんになってそのアカメの元気なこと!、暴れ回りエラ洗いなどをやって宮田さんを手こずらせていました。タグ打ちもこれだけ数をこなしてくると段々慣れてきたようでスムーズに運びます。アカメは全長76センチ、体重6.8キロでした。タグはダート型タグSで色はイエローです。宮田さんの手で優しく放流されたアカメは自由になったことが信じがたいようなきょとんとした感じでしばらくボヤッと浮いていましたがやがて元気にグンと潜って去っていきました。
標識放流(タグ&リリース)12号(2000/8/4、掲載) 8/4、昨年、雑誌の取材などでお世話になった井上さんから電話がかかってきました。20:40ごろでした。「いま釣れました。タグ打ちます?」というありがたい電話です。土佐中部の現場へ駆けつけるといつもお世話になるメンバーがいて、いろいろと協力していただきました。アカメは全長65センチ、3.8キロの元気者でした。タグはダート型タグSで色はイエローです。また再捕できることを祈りながら井上さんに放流してもらいました。
標識放流(タグ&リリース)11号(2000/7/25、掲載)7/25、電話がかかってきました。昨年お世話になった浜窪さんからでした。今、友人がアカメを釣ったのでタグを打ちに来ませんか?というありがたい連絡でした。さっそく現場へ駆けつけました。釣られたのは兵庫県の滝内さんという方でアカメは今年2尾目だそうです。何と兵庫県から今回で今年6回目のアカメ釣行だといいます。釣られたアカメは83センチ、8.2キロでした。タグを打つ準備をしているうちえらいことに気づきました。中型魚用のダート型タグが
ないのです。前回使用した時なくしてしまったのかと慌てました。いくら捜しても見つからないのでしかたなく小型魚用のアンカー式スパゲッティタグを打ちました。ナンバーはJGS-○○○○○、色はイエローです。(タグはあとで家のバッグからでてきました。)連絡して下さった浜窪さん、協力して下さった滝口さんありがとうございました。
標識放流(タグ&リリース)4〜10号(2000/7/20、掲載)お知らせのページで紹介しましたが、海の日の行事としてアカメの標識放流が行われました。これは98年4月15日に愛媛県松野町の「おさかな館」へ里子にだしてあったアカメの若魚たちが放流サイズに成長したのでこうした運びになったものです。
アカメは97年11月に浦戸湾で採取したもので7〜10センチ程度のサイズのものでした。それが40センチ前後に成長したもので満4才です。
当日は海の日ということで高知みなとまつりが開かれちびっ子写生大会などがおこなわれにぎやかな会場でした。ここで放流まで展示されたくさんの人が見に来ていました。7匹のアカメにJGFAのダート型スパゲッティタグを打ち高知県所属船舶「くろしお」の船上から放流しました。素早く港内に消えていくアカメ、のんびりと水面に姿をみせているアカメとさまざまでした。元気で生きてまた姿を見せて貴重なデータを与えてくれと祈りました。
わたしのタグ1号! 1999年6月7日、高知県吉川村香宗川河口で釣ったアカメにタグを打ち放流しました。107センチ・16キロの大型アカメでした。わたしはアカメの移動についてある仮説をたてています。この仮説を立証していきたいとかんがえていますが、そのためには沢山のアカメの標識放流が必要なようです。その第一歩を踏み出しました。無事生き延びて、元気な姿で再捕されることを祈るばかりです。
タグの道具で左から手帳・ハカリ・メージャー・ポータブルタグ棒 タグを打つ、タグはダート型Sでタグの色はイエローです。
タグ2号(1999/7/12、掲載)1999年7月11日夕方、高知県中部でアカメを釣ってストリンガーでいかしてあるのでタグ&リリースしませんかというありがたい連絡がはいりました。アカメは全長64センチ・体重3キロでした。釣り人は高知市の浜窪さん、タグはダート型Sでタグの色はイエローです。
タグ3号(1999/7/13、掲載)1999年7月12日、昨日に続いて標識放流のサンプルの提供の申し出をいただき駆けつけました。釣り人は大ちゃんで、アカメは58センチ・3キロでした。タグはダート型Sでタグの色はイエローです。
タグを打つ 大ちゃんがリリース
建設中