アカメの出てくる本・記事

 ここではアカメが登場する書物全般(雑誌から論文まで)をとりあげてみます。新着本はしばらくNEW! としてここ(トップ)に掲載します。

 NEW!(雑33)「釣り人」(2005)12月号 釣り人社 定価980円 『南国の闇を包む赤いベール』茂木 薫さんのアカメを求めての釣行記。

 


単行本


(単25)「有明海の漁」中尾勘悟写真集 アカメ:メナダ)しかでてきませんが、あまりに素晴らしいので紹介します。葦書房 1989.7.15 定価16000円


(単24)「海洋高知の可能性を探る」高知大学創立50周年記念事業委員会 2005年6月19日 (株)高知新聞社発売 定価1575円


(単23)「高知県レッドデータブック」[動物編]-高知県の絶滅のおそれのある野生動物- 高知県文化環境部環境保全課発行 2002.1.31 定価4200円(野市動物公園で購入できます)


(単22)「魚」田中茂穂著 創元選書51 創元社発行 昭和15年7月13日 定価1円60銭


(単21)「稚魚の自然史」千変万化の魚類学 北海道大学図書刊行会(2001) 定価3000円 「アカメの稚魚を求めて」(木下泉・高知大教授)など


(単20)「斑猫の宿」奥本 大三郎著(2001)JTB、本体1600円。仏文学者。埼玉大学教授。日本昆虫協会会長。何という美しい凄い文章が書けるのだろう。尊敬する奥本先生が四万十、トンボ自然公園を旅する・・・。


(単1)「境界線上の動物たち」多田 実著(1998)小学館、本体1400円
(単2)「四万十川歩いて下る」多田 実著(1995)築地書館、定価1854円

 週刊金曜日に連載された四万十川を通じて日本の自然と環境を考えるルポ。          


(単3)「東南アジアの水産養殖(アカメ)」多紀保彦・河野博共著、吉田陽一編(1992)日本水産学会監修、(株)恒星社厚生閣刊、定価2500円
(単4)「四万十 川漁師ものがたり」山崎武著(1993)発行所 同時代社、定価1500円

「私の職場は日本一の職場である。」 とはじまる科学者の目をもった川漁師の見た四万十川の魚と漁師の生き様。


(単5)「四万十川<しぜん・いきもの>」伊藤猛夫編(1990)-四国の河川(1)-高知市民図書館発行、定価4100円

四万十川の自然・生き物の全体が科学的によく判る本です。


(単6)「清流 四万十川」澤田佳長薯(1992)NHK出版、定価本体1165円
(単7)「高知の魚名集」岡林正十郎(1986)自費出版

高知県内の大きい書店で入手できると思いますが、値段は書いてないので忘れました。


(単8)「釣りキチ三平」矢口高雄(1982)58〜59 講談社コミックス、定価各370円

四万十川のアカメを有名にしたマンガ。


(単9)「流域」高橋治(1989) 講談社、定価1400円

「秘伝」で直木賞をとった著者が四万十川の全体像にせまる。


(単10)「小さい大物」小西和人(1983)週刊釣りサンデー、定価880円
(単11)「鹿児島の魚譜」今井貞彦(1987)筑摩書房、定価1400円

種子島のオキノコイ・オキノフナが紹介されています。


(単12)「魚が語る地球の歴史」多紀保彦著(1993)技報堂出版、定価1545円
(単13)「♂♀の話 さかな」多紀保彦・奥谷喬司編著(1991)技報堂出版、定価1545円

興味深いさかなの性の話。


(単14)「新さかな大図鑑」小西英人編(1995)(株)週刊釣りサンデー、定価6700円

ガイドが写したアカメの写真がでています。


(単15)「釣りキチ旅日記」矢口高雄著(1986)講談社文庫、定価400円

釣りキチ三平の四万十川のアカメ取材の顛末。


(単16)「四万十川だより -沈下橋から-」山川海幸雨著(1994)南の風社、定価1500円

拝啓、皆さん、私は沈下橋です。から始まる、流域のいきもの、人々の生活をみつめて・・


(単17)「四万十川だより -河口の街から-」山川海幸雨著(1994)南の風社、定価1500円

拝啓、皆さん、私はニホンカワウソです。・・・ニホンカワウソがスズキさんと対話しながら


(単18)「青い国は輝いているか」朝日新聞高松支局編(1993)(四国環境レポート)創風社出版、定価1700円  四国は「青い国」だという。・・・・
(単19)「バラマンディ」柴田哲孝著(1991)CBSソニー出版、定価1800円

オーストラリアの釣り


 私が書いた記事が出ている本など・取材・インタビューなど

 


(20)JGFAYEARBOOK 2012] に「アカメの今 そして明日」とい特集記事を書きました。
(19)
「Salty!」(2002)6月号通巻4号(株)交通タイムス社 定価650円『アカメの故郷・四万十川を訪ねて』
(18)
「月刊ジパングツーリング」(2001)6月号 通巻26号(株)ディー・アンド・エー定価300円『四万十川で幻の魚を大捜査』
(17)
「Angling」(1995)10月号 通巻107号(株)廣済堂出版 定価600円 『土佐レッドアイ』
(16)「ルアーランド」(2000)9.10月号 VOL.9(株)釣春秋 定価600円 『アカメ博士の大魚話』
(1)「週刊釣りサンデー」(1996)6/9号 通巻1051号 (株)週刊釣りサンデー 定価350円 『みたぞアカメのスゴイ性格』
(2)
「週刊釣りサンデー」(1994)11/13号 通巻969号 (株)週刊釣りサンデー 定価350円 『探し求めた・・・』
(3)
「関西のつり」(1995)2月号 (株)岳洋社 定価950円。
(4)
「ソルト&ストリーム」(1999)8月号 (株)桃園書房 定価900園 『魂を虜にする魚アカメ』
(5)
「海のルアーフィッシングNOW」(1996) 週刊釣りサンデー別冊 (株)週刊釣りサンデー 定価1600円 『アカメ』
(6)
「SALTWATER](1994)94秋・冬号 (株)岳洋社 定価1200円
(7)
「SALTWATER](1996)96夏号 (株)岳洋社 定価1200円
(8)
「関西のつり」(1997)1月号 (株)岳洋社 定価1000円。『アカメがいる海で釣り人は考えた・・・』インタビュー。
(9)
「Angling」(1989)11月号 通巻36号(株)廣済堂出版 定価520円 『THEAKAME南国の巨大魚探釣』
(10)
「ソルト&ストリーム」(1995)7月号創刊号 (株)桃園書房 定価880円」 『タフで謎に満ちた魚・・・』
(11)
「SALTWATER](1995)95春・夏号 (株)岳洋社 定価1200円『ショアのヘビーゲームア・カ・メ』
(12)
「週刊釣りサンデー」(1996)10/27号 通巻1071号 (株)週刊釣りサンデー 定価350円 『函館での魚類学会・・・』
(13)
「週刊釣りサンデー」(1995)9/3号 通巻1011号 (株)週刊釣りサンデー 定価350円 『アカメ調査に情熱』SWFインタビュー
(14)
「SALTWATER](1996)夏号 (株)岳洋社 定価1200円 SWインタビュー『アカメのおじさん教えて下さいよ・・・』
(15)
「関西のつり」(1995)1月号 (株)岳洋社 定価950円。『ソルトウオーターゲーム、高知の河口巡り』

 雑誌など


(雑33)「釣り人」(2005)12月号 釣り人社 定価980円 『南国の闇を包む赤いベール』茂木 薫さんのアカメを求めての釣行記。


(雑32)芳文社コミックス「四万十川」(2001.5.1初版)雑誌 50518-36 (株)芳文社 定価552円 青柳祐介
(雑31)
「フィッシングプレス」(1990)9月号、通巻26号 (有)エフ・ピー 定価500円 『狙える怪魚アカメ/クエ』
(雑30)
「フィッシング」(1984)2月号、通巻188 廣済堂出版 定価730円 安岡敏彦氏の記事。
(雑29)
「Angling」(1983)No.2 廣済堂出版、定価500円  『初めて日本の釣り雑誌にアカメのルアーフィッシングの記事が登場、大坪保成氏の記事』全国のアングラーに衝撃を与える。
(雑28)
「ルアーフィッシング情報」(2000)8月号 第6巻第8号 主婦と生活社 定価680円 『夢のアカメに釣戦』わたしのHP「アカメの国」も紹介されています。
(雑1)
「フィッシング」(1984)通巻198 廣済堂出版 定価730円 大坪保成氏の記事、大坪保成、長野博光 奈半利川のアカメを釣る。全国へセンセーションを巻き起こした記事。
(雑2)
「Angling」(1989)No.36 廣済堂出版、定価520円 THE AKAME南国の巨大魚探釣
(3)「つりのとも」関西版(1987)通巻439 釣りの友社刊、定価580円 辻本隆さん初めてアカメを釣る。
(4)「ルーアーフィールド」(1992)通巻1(創刊号) (有)鹿児島通信社 定価500円
(雑5)
「ルーアーフィールド」(1992)通巻2 (有)鹿児島通信社 定価500円
(雑6)
「ルーアーフィールド」(1992)通巻3 (有)鹿児島通信社 定価500円
(雑7)
「ルーアーフィールド」(1992)通巻4 (有)鹿児島通信社 定価500円
(雑8)
「ルアーフィッシング情報」(1998)11月号 第4巻第11号 主婦と生活社 定価680円
(雑9)
「週刊釣りサンデー」 (2000)5.28号 通巻1258号 (株)週刊釣りサンデー 定価380円
(雑10)
「月刊釣り情報」 (1996)5月号 通巻229号 ミリオンエコー出版株式会社 定価600円
(雑11)
「週刊釣りサンデー」(1995)8.20.27合併号 通巻1010号 (株)週刊釣りサンデー 定価450円 鈴木一紀さんが四万十川で釣る。サンプルにまるまるいただきました。
(
12)「SALTWATER](1996)96秋号 (株)岳洋社 定価1200円『アカメ130センチ33キロ』
(
13)「SALTWATER](1999)7月号 (株)岳洋社 定価1200円 
(
14)「週刊釣りサンデー」(1992)2/16号 通巻826号 (株)週刊釣りサンデー 定価350円
(雑15)
「ソルトウオーターAnglers」Vo1.。(1995)(株)学習研究社 定価980円
(雑16)
「シー・アングラーズ」Vo1.5 (1997) (株)学習研究社 定価720円
(雑17)
「シー・アングラーズ」Vo1.6 (1998) (株)学習研究社 定価838円
(雑18)
「ソルトウオーターAnglers」Vo1. (1995)(株)学習研究社 定価980円
(雑19)
「月刊釣り情報」 (1997)10月号 通巻246号 ミリオンエコー出版株式会社 定価610円
(雑20)
「月刊釣り情報」 (1994)10月号 通巻210号 ミリオンエコー出版株式会社 定価600円『福良川で96センチのアカメ』
(雑21)
「週刊釣りサンデー」(1995)10/8号 通巻1016号 (株)週刊釣りサンデー 定価350円『ヌシといえばやっぱりこいつアカメ:木下哲夫』
(
22)「月刊フィッシング」(1992)9月号 第291号 (株)廣済堂出版 定価730円 『塩見川25キロのアカメ』
(雑23)
 「つり倶楽部」(1995)11月号(株)釣春秋 定価750円。『アカメ実釣リポート』
(
24)「月刊アクアライフ」(1995)10月号 通巻195号(株)マリン企画。『PERCES』定価800円
(
25)「スプール」(1997)Vol1.2 AUTUMN (株)日本文芸社 『最後のロマン赤女伝説』定価1200円
(
26)「フィッシング」(1981)11月号(株)産報出版 『四万十川のナイルパーチ「アカメ」の記録』定価730円
(雑27)
「シー・アングラーズ」(1998)Vol.6 (株)学習研究社『「乱獲」から「保護」の時代へ』定価838円。
 建設工事中

 

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