太平洋の黒潮を足摺・室戸の腕をのばいて抱え込みその腕のなかには鯨が泳ぎよります。土佐民謡の「おらんくの池にゃ潮吹くさかなが泳ぎよる」がです。進取の気性に富みおおらかで暖かく、いごっそう(男)とはちきん(女)と呼ばれる独特の県民性をもっちゅう明るい人々がすんじょります。酒も県民性を反映してか極端な端麗辛口、こんまい酒蔵も一生懸命うまい酒をめざしてええ酒をつくりよります。魚はそりゃあ旨いぜよ!そのうえ土佐にはアカメがおります。アカメはこじゃんとすごい魚!どこがどうすごいかは「アカメの国」を隅々までまあ見てや。アカメのことはちっくと知っちゅうガイドが案内しますきに。
(「アカメの国」開国:1998/8/4)
10.8:アカメ調査室に鹿児島県志布志湾での定置網に入ったアカメの記事を掲載しました。
2010.10.8:アカメ雑学に鹿児島県志布志湾での定置網に入ったアカメの記事を掲載しました。